新日本キック＠後楽園(4/20)に行ってみました。

バウレビさんありがとう！

第12試合　ヘビー級　3分3R
×ベン・エドワーズ（オーストラリア／ブルドッグジム・キャンベラ）
○ノブ・ハヤシ（ドージョー・チャクリキ・ジャパン）
判定0-3 (江刺家28-29/深瀬28-29/高谷28-29)

第11試合　フェザー級　3分3R
△菊地剛介（伊原道場／日本フェザー級王者）
△デンダナイ・PKステレオ（タイ／ラジャダムナンSバンタム級2位・元王者）
判定0-1 (三浦29-30/深瀬30-30/高谷30-30)

第10試合　肘なし　75kg契約　3分5R
○後藤龍治（伊原道場／IMFスーパーウェルター級王者）
×須藤信充（TEAM SUDO）
1R 2'55" KO (パンチ連打)

第9試合　肘なし　70kg契約　3分5R
×我龍真吾（ファイティングマスター／M-1ミドル級王者）
○タカオサミツ（伊原道場／日本ウェルター級1位）
判定0-3 (杉江48-50/高谷47-50/江刺家45-50)
※4R右ストレートで我龍1ダウン

第7試合　肘なし　ヘビー級　3分3R
○野地竜太（TEAM GARO）
×嚴　士鎔［ゲン・シヨウ］（伊原道場／日本ヘビー級3位）
2R 3'04" KO (パンチ連打)

第6試合　肘なし　72.5kg契約　3分3R
○ファブリシオ・ベルガミーニ（イタリア／チームMサンディエゴUSA）
×阿久澤英一（山田／日本ミドル級6位）
3R 2'50" KO (左フック)

http://www.boutreview.com/data/reports05/080420sn-kick.html

1.ファブリシオ選手：リングアナ紹介の肩書きが「イタリア王者」。凄いアバウトで親日的。
2.野地竜太選手：なんでこのタイミングで新日本キックに出場するのか。この位置の選手だったのか？
3.パンツェッタ・ジローラモが勝利者賞プレゼンターとして登場。なんで？なぞのキック人脈がここに。
4.我龍真吾選手（１）：城戸選手が地上波登場。自分の職場でも話題になるほど。一方我龍兄貴はここ後楽園に。いったい何が違うのか？
5.我龍真吾選手（２）：なんか試合の契約書に「子供＆奥さんを必ずつれてくること。」って書いてありそうだ。
6.我龍真吾選手（３）：負けた後にマイクってこれで引退かと思いますよ。もしかしてお子さんを持ち上げられなくなったら引退とか？
7.後藤龍治選手（１）：入場曲がSTRINGS OF LIFE＠Derrick Mayだ！この業界でこんな人がいるなんて。
8.STRINGS OF LIFE＠Derrick May：はてなキーワードにもwikiにも書いていないこと。”本レコードは音質が劣悪！”／”レコーディングの時に隣のスタジオにいた別ミュージシャンが演奏していたリフをそのまま拝借した（らしいw）”まあ超アンセム（テクノ界隈では国歌レベル）なんですが。
9.後藤龍治選手（２）：勝利後のマイクで「アホと天才は紙一重」とシャウト。アホで天才だったんなんじゃないですか。過去形なんですが。
10.須藤信充選手（１）：えーと、ここ２年ぐらいの経過がこれですよ。「８０kトーナメントはフック２発＆ぎっくり腰」→「R.I.S.E初後楽園は欠場＆払い戻し」→「R.I.S.Eライズ＠新宿フェイスはカウンターko」→「新田ゲノムでのドクターストップ」→「新日本キックで1Rko！」。
11.須藤信充選手（２）：こんなポジションのまま静かにフェードアウトになるのでしょうか。それでもいいですよ、もう。
12.須藤信充選手（３）：会場はドッカンドッカン盛り上がったのでいいのではないでしょうか。
13.デンダナイ選手：この日は合計３人タイ人が出場したのにワイクーは一回もなし。がっかりだ！NJKFじゃ鬼のように（全試合？）やったそうですよ。それはそれでどうかと思いますが。
14.ベン・エドワーズ選手（１）：急遽代打のベンさん。リングアナも「本日のファイナルマッチ」っとメインイベント扱いはしない。カワユス度１。
15.ベン・エドワーズ選手（２）：風貌がノルキアさんの若いころみたいだ。カワユス度２（UP！）。
16.ベン・エドワーズ選手（３）：直前までカラエフを出そうとしていた中での直前オファーにもかかわらずの出場。カワユス度３（UP！）。
17.ベン・エドワーズ選手（４）：リングアナの紹介が「オーストラリアの白クマ！」客も自分もクマクマ絶叫だ。カワユス度４（UP！）。
18.ベン・エドワーズ選手（５）：当然かませクマ（NOT犬）かと思いましたが、前半のラッシュでみんな驚く。カワユス度５（UP！）。
19.ベン・エドワーズ選手（6）：勿論大方の予想どーり３分しかもちません。後半はフラフラだ。ラウンド間のインターバルで客席からビールを投げ込まれるほどです。カワユス度６（UP！）。
20.休憩後の伊原代表の挨拶。今回はリングインが一回で成功！やったね。
※観戦後はt氏＆f氏と沖縄豚料理を満喫。わんぱくキッズが脂っこいものを夢中で。

●合計６カワユスのベン・エドワーズ選手とハヤシさん。

●STRINGS OF LIFEの主な使用例。
juan atkins @ moscow - strings of life

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