M-1Legend of Elbows 2008@ディファ有明に行ってきましたよ。
M-1っつても、漫才の大会でもなければ、ワジム仕切りのヒョードル帝国のことでもなければ、ジョンフィッチも出場したX-1のミドル大会でもないです。
そういえば、「GSP対フィッチはフィッチが完勝する」って予想してたけど、アレですよ。ピエールさんキチガイかよ。ああ、みんなに言わなくて良かった(笑)
バウレビさん、ありがとう。
第10試合 メインイベント 58kg契約 3分5R(インターバル90秒)
○ワンロップ・ウィラサクレック(タイ/WSR/M-1フェザー級王者)
×山本元気(DTS GYM/全日本スーパーフェザー級1位)
2R 2'04" TKO (ドクターストップ:右肘打ちによる額のカット)第9試合 セミファイナル ライト級 3分5R(インターバル90秒)
○カノンスック・ウィラサクレック(タイ/WSR/M-1フェザー級王者)
×海戸 淳(S.V.G/全日本ライト級1位)
3R 1'42" TKO (タオル投入:肘打ちによる鼻の負傷)第8試合 57kg契約 3分5R(インターバル90秒)
○コムパヤック・ウィラサクレック(タイ/WSR/M-1スーパーバンタム級王者)
×牧 裕三(アクティブJ/J-NETWORKバンタム級王者)
判定2-0 (50-48/48-48/50-49)第7試合 69kg契約 3分3R(延長1R)
×クンタップ・ウィラサクレック(タイ/WSR/M-1スーパーウェルター級王者)
○小宮由紀博(フォルティス渋谷/J-NETWORKスーパーライト級1位)
4R 判定0-3 (9-10/9-10/9-10)
3R 判定0-0 (29-29/30-30/29-29)
※4Rバッティングの反則によりクンタップに減点1第6試合 55kg契約 3分5R(インターバル90秒)
×ルーンロム・シックローム(タイ/バンタム級)
○寺戸伸近(青春塾/全日本バンタム級1位)
2R 1'11" TKO (3ダウン:右ローキック)第5試合 ヘビー級 3分3R
○サリチャイ・クレイジービー(タイ/KRAZY BEE/84.0kg)
×色増幸作(二丁目G/118.0kg)
2R 2'52" TKO (3ダウン:右ハイキック)第4試合 ヘビー級 3分3R
○悠羽輝(和術慧舟會DUROジム/J-NETヘビー級4位/103.0kg)
×古田太一(アイアンアックス/90.0kg)
判定3-0 (30-29/30-28/30-29)第3試合 ライト級 3分3R
×小磯哲史(小鉄組)
○翔太(S.V.G/全日本ライト級9位)
1R 1'54" TKO (3ダウン:パンチと膝の連打)第2試合 女子ライトフライ級 2分3R
○ちはる(WSR)
×田中佑季(青春塾/J-GIRLフライ級3位)
判定3-0 (30-28/30-28/30-28)第1試合 ヘビー級 3分3R
×イ・ソンチョン[李 成天](韓国/ワイルドシーサー/98.0kg)
○濱田敦史(チームドラゴン/J-NETWORKヘビー級10位/86.0kg)
1R 2'36" TKO (3ダウン:右ハイキック)
1.イ・ソンチョンvs濱田敦史
2.ちはるvs田中佑季
3.小磯哲史vs翔太
4.悠羽輝vs古田太一
・タイ売店でグリーンカレー食ったりして、ノンビリしていたら開始。
・イさんどっかで見たことあるなあ。あ、伝説の新日本キックのヘビー級の代打で見たなあ。
・ちはるさん、見た目は日本人だけど、ファイトスタイルが完全にムエタイで不思議な感じです。
・まあ、女子がやる格闘技を見ると心にブレーキがかかるんですよね(なんでだろう?)そんな人が以外と多いんじゃなかろうか。だからスマックにも客が集り難かったという面もあったりして。
・小磯哲史選手、最後のダウンが納得いかなかった様子。そうですかー。
・悠羽輝選手が超ごっつい。こんな人に睨まれたら大変だろうな。
5.サリチャイ・クレイジービーvs色増幸作
・アナ「色増選手は今回の試合が引退試合になります」いや、突然言われてもさ。
・後方から「こんなに太っているのはムエタイじゃない」っつー声が(笑)
・ワイクーが面白い。ドーンと挑発してイロさんも応戦。
・「パーン!」とハイキック&ダウン。アレ?続けるんだ。
・さらに一回ダウン挟んでから、再度パーン!ハイで終了。色増さん、お疲れ様でした。
・狂蜂総統山本さんは今回居なさそうでした。珍しいんじゃないかと。
6.ルーンロム・シックロームvs寺戸伸近
・文句はない。「残念タイ人選手」がいないと興行にもメリハリがなくなるしね。
7.クンタップ・ウィラサクレックvs小宮由紀博
・入場でお客も踊るし旗ふりも踊る。ウィラサクレックの興行に来たんだなあ。
・クンタップってこんな選手だったかな?調子悪いの?
・頭突きバッティングで減点一。でも和田さんだけ採点に反映してなかったみたいで、レフリーに戻される(笑)。
8.コムパヤック・ウィラサクレックvs牧裕三
・牧選手がいいですね。J-NETWORKなんて行ったことなかったから、新発見ですよ。
9.カノンスック・ウィラサクレックvs海戸淳
・某所からなんですが、この試合とメインにて「不思議の宮田マジック(大人の事情)」が炸裂したそうですね。
・まあ、主催者側に花束贈呈できていいんじゃなかったかと。こーゆー格闘技興行でおなじみの「大人の事情」って大好き!だし(笑)。
・ここのジムじゃ、カノンスックが一番オキニだ。豪快タイ人素敵!
●毎度の賑やかな入場。いいですね。
10.ワンロップ・ウィラサクレックvs山本元気
・ワンロップのベストバウトは前回の元気戦な自分はこれは楽しみでしたよ。
・また、「秋山?なにそれ」レベルのワセリンヘルメットは見れるのか?
・ワンロップに札束首飾りが贈呈。分かり易い激励賞だ。みんなこんな感じでやればいいんじゃない?
・K-160でモチベーションの上がったと言われるワンロップさん。いや、あなたの肘と首相撲を見に来ているんですよ。
・肘!うひょー。ムエタイ見に来たって感じですよ。
・試合が終わったら、身内と馬鹿騒ぎして、入口に直行だ。なにかな?っと思ったらジム勢全員でお客さんをお見送り(笑)。
・いやー、これを対戦相手が知ったら屈辱だろうなあ。
・ワンロップ&カノンスック「アリガトウゴザイマシター!」ジムオーナー「ジカイは11月デス、ヨロシク!」などなど。
●帰りの国際展示場駅の風景。
一週間後の夏コミケ準備に入ってましたね。看板が多い多い。
今年は全員手荷物検査実施!エスカレータ一部停止!平和に終了しますように。
●おまけ;カニエ&ダフトパンク
こんなことやってたんだ。LCD SOUNDSYSTEMのオファーは断って、電気のリミックス依頼には高額な返答をし、カニエとかフランツのオファーはやる。やっぱ金持っているのが偉いんですよね。
●daft punk is playing at my house - lcd soundsystem