K-1 WORLD MAX 2008 〜World Championship Tournament FINAL 〜@日本武道館に行ってきましたよ。

この状況下なんか書くのはとっても怖いんですが(笑)



スポナビさん、ありがとう。

オープニングファイト第1試合 スーパーファイト K−1ルール 3分3R延長1R
二キー“ザ・ナチュラル”ホルツケン(オランダ/ゴールデングローリージム)○
1R 1分42秒KO
ヴァージル・カラコダ南アフリカ/ウォーリアーズミックマーシャルアーツアカデミー)●

オープニングファイト第2試合 K−1甲子園 FINAL8 K−1ルール 3分3R
卜部 功也(関東地区優勝/千葉県立岬高校)○
3R 0分54秒TKO
坪井 悠介(中部地区準優勝/静岡県天竜林業高校)●

オープニングファイト第3試合 K−1甲子園 FINAL8 K−1ルール 3分3R
嶋田 翔太(推薦/私立西部台高校)○
3R判定 3−0(30-26、30-26、30-26)
村越 凌(関東3位/神奈川県立平塚農業高校)●

オープニングファイト第4試合 K−1甲子園 FINAL8 K−1ルール 3分3R
日下部 竜也(中部大会優勝/愛知県立豊田高校)○
1R 2分43秒KO
佐々木 大蔵(関東大会準優勝/東京都立山崎高校)●

オープニングファイト第5試合 K−1甲子園 FINAL8 K−1ルール 3分3R
HIROYA(推薦/セントジョーンズインターナショナルハイスクール)○
1R 0分24秒 KO
平塚 大士(中部地区3位/愛知県立安城農林高校)●

第1試合 スーパーファイト K−1ルール 3分3R延長1R
小比類巻 太信(日本/BRAVI RAGAZZI)●
3R 2分59秒KO
ユーリ・メス(オランダ/イッツショータイム)○

第2試合 第1リザーブファイト K−1ルール 3分3R延長1R
城戸 康裕(日本/谷山ジム)●
2R 0分48秒TKO
アルバート・クラウス(オランダ/チーム・スーパープロ)○

第3試合 FINAL準決勝(1) K−1ルール 3分3R延長1R
魔裟斗(日本/シルバーウルフ)○
延長判定 3−0(10-9、10-9、10-9)
佐藤 嘉洋(日本/フルキャスト/名古屋JKファクトリー)●

第4試合 FINAL準決勝(2) K−1ルール 3分3R延長1R
アンディ・サワー(オランダ/シュートボクシング オランダ)●
延長判定 0−3(9-10、9-10、9-10)
アルトゥール・キシェンコウクライナ/キャプテン オデッサ)○

第5試合 第2リザーブファイト K−1ルール 3分3R延長1R
ブアカーオ・ポー.プラムック(タイ/ポー.プラムックジム)○
1R 2分18秒KO
ブラックマンバ(インド/レボリューション・ファイトチーム)●

第6試合 K−1ルール 3分3R延長1R 60キロ契約
大月 晴明(日本/AJKF)○
3R判定 3−0(30-28、29-28、30-29)
梶原 龍児(日本/チームドラゴン)●

第7試合 ISKA世界ライト級王座決定戦 3分3R延長1R 60キロ契約
宮司 進(日本/シルバーウルフ)●
1R 0分29秒KO
上松 大輔(日本/チームドラゴン)○
※上松がISKA世界ライト級新王者に

第8試合 FINAL 決勝戦 K−1ルール 3分3R延長2R
魔裟斗
延長判定 3−0(10-9、10-9、10-9)
アルトゥール・キシェンコ


http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/k1/live/2008/2008100101/index.html

1.ナチュラルvsカラコダ
・一発目の代々木max以来です。館長20万ボーナスは復活したのかな(笑)
・船木引退興行並の観客の中でカラコダさんが試合をする。そんなもんですか。
・ああ、もうカラコダ戦法はみんなに見破られているんじゃないか。


2.子供達の試合
・勝った選手方は全員全日本のオープニングレベルでした。普通の試合と。
・この年齢でラジャやルンピのランカーは存在するんですよね。
・隣に応援団がいました。これはいい商売になるわ。
・「ヒロヤの試合はパンチを出したら終了なんじゃないのか」っと後ろの人が(笑)
・「セントジョーンズインターナショナルハイスクール」ってなんだよ!ちょいカッコいい感じ出してるんだ(笑)。


3.小比類巻vsメス
・あああああああ、もうダメなのか。
・でも、リングの真ん中でダウンはいいな。役者です。


4.城戸vsクラウス
・金髪のなんとかってキャッチフレーズなのに、城戸さん丸坊主
・いい試合です。噛合っているというか。
・ドクターストップの際に客席が「えー!?」っと。慣れていないってことかな?新鮮。


5.魔裟斗vs佐藤嘉洋
・若かりし頃に判定で怒ってばかりいたので、今はどんな判定でも笑ってすますことができます。リング上でどんなことやられても、自分の中は変化しないし。
魔裟斗だ。zeppの頃よりも数段凄い反応。教祖誕生。
・試合終了直後の自分の反応は「ああ、負けちゃったじゃーん。これもドラマだ。また来年!」ってことでした。
・ドローに。安い席の皆さんは殆ど笑ってましたよ。「谷川がスイッチ押してるんだ(笑)」とか。いや谷川さんは解説なんで、この場合には石井スイッチでないと矛盾します(なにと?)。
・基本的に最初から魔裟斗応援でした。嘉洋さんが勝って数字とれるかあ!
・満員の武道館でみんなが熱狂。そんな空間なんて始めてだ。ガラガラDXとかばっかりだったからな。
・判定で嘉洋応援シート特典のペンライトがバンバン投げられる。お前らが配るから悪い。高田応援シート特典見たいに風船にしないと。
・今年は新日本キックとこれで、リングに物投げ入れタイムを二回目撃しました。


6.サワーvsキシェンコ
・サワーさんの入場曲前に「S-cup何回優勝、max何回優勝」とか英語でアナウンス。S-cup知名度はどのくらいあるのか?
・スパッツでないサワーさんはサワーさんでない。ベレー帽脱いだ藤本先生みたいだ。
・負けた瞬間に奥さんとサワーさんがすんごい怖い顔に。それをビジョンに写している時間も長い。ずーと恐顔。
・サワーさんの新しい胸のもんもん。レスナーチックでセンス悪すぎ。


7.ブアカーオvsブラックマンバ
・マンバの無駄使用。総合させようよー。
・ちょっと前に「ブアカーオ+同僚数名が移籍先ジムを探しているらしい」ってのがガセだったかな。良かったです。


8.大月vs梶原
・事前紹介Vで「爆腕!爆腕!」っと。だったら増田vs大月(一回目)を流そうよ。どうで地上波なしなんだし。
・ここら辺は花道使用させないみたい。かわいそー。
・「おおつきぃ〜」っと大声を。ディープ層が客席のどこら辺にいるか分かる。
・塩試合かな?外人の客さんも激怒だ。もうこんな試合ばっかりだよー。
・彼を地上波に出して一般視聴者に見せよう!ってのは長年の夢だったのだか。ああああ。


9.大宮司vs上松
・見る試合見る試合、玉砕ばっかりな大宮司さん。引退だそうでお疲れ様です。


10.魔裟斗vsキシェンコ
・試合直前に花火がバーン。みんな不意打ちで怒ってました。心臓に悪いよ。
・なんっつーか、この時に思ったことは「負け残りトーナメント」(ユニバーサルプロレス)です。負けた方が上に行く。
・ダウン。まあくん、頑張れー。
・判定に「ありゃ、負けた?これもドラマか。」っとなったけど(略)。
・勝った瞬間には自席の周りのみんなは爆笑でした。うわーカッコいい!
・とても素晴らしい空間でした。幸せな会場でもあったし。
・もっと書く事あるかもしれないけど、飽きたので止め。



●自席より

読んでいる本は「日本を変えた10大ゲーム機」。多根さんの新作。キチガイ任天堂vsその他企業のお話。



以上。