第5回「西原理恵子の人生画力対決」@新宿ロフトプラスワンに行ってきましたよ。

アフリカバンバータが来日するとの情報が。これで夏まで生きていける。
さて、行ってきましたよ。666はちと興味があったんですがねえ。
※上でもそうなんですが、絵がないと伝わらない。他所がバンバンupしてるんでそこら辺を参考に。



●当日の詳細

ビッグコミックスペリオールPresents
第5回「西原理恵子人生画力対決
スペリオール誌上にて「すべての漫画家に喧嘩を売ります」と宣言して、21世紀のコミック界を恐怖のどん底に陥れた西原理恵子
偉大なる漫画家先生たちと、ライブで画力対決します!

対戦相手・ちばてつや先生、とがしやすたか先生
司会進行・八巻和弘(小学館編集者)

Open 18:00 / Start 19:00
前売¥3,000(飲食代別)
前売はローソンチケットで5/23より発売
【Lコード:36745】
※チケット整理番号順の入場となります。
※前売券売り切れ次第、当日券なしとなります。
http://www.toriatama.net/

●ブロジェクタの性能がアップ



●その1
新宿駅前は特になにもなく。前回のカンセコ拝見(してないが)は奇跡だったんだね。
・会場前。看板が昼興行のまま。で、帰りには深夜興行の看板になって撮影できないとか。
・季節的にロフトの待ち行列が辛くなってきました。前にやってた、公園並びは無許可だったんだね(笑)
・今回は、新型ロッピー(祝!SFC/GBの書換サービス停止)のタイミングがアレだったようで、整理番号がとんでもないことに。なもんで、座席も凄いことに!
・開演。MMQ西原先生&今日のMVP八巻編集登場。っつーか、MMQ(萌え萌えキュン)って意味なんだって。病気だよね。
・本日も可能な限り客を入れたみたいで、200人!丸テーブルは階段下に収納して、暗幕で隠してました。
・りえぞお先生「ちば先生、キン肉マンとかアンパンマンを練習しているんだって(笑)さらに自分のキャラとかもね。忘れたんだってさ(笑)」意外と忘れるんじゃない。
・りえぞお先生「前に画力勝負した時に、ドラえもんを歪に描いて喜国先生に怒られたもんね。”ドラえもんの丸は漫画家、いやアジアのお約束だろ!”って」まあ世界のお約束ですね。



●その2
・りえぞお先生「6月9日は何の日?そう剥くの日!高須クリニックからお客さん全員にビールを一杯奢ります!」どかーんっとわきまくり。
・「どーしても奢りたいと。”200人で600円=12万円?いいよ〜”って(笑)」八巻さん「そんな訳で、高須クリニックのCMを流します」
・そりゃそうだ、拝見しなければ。「みなさんのタニマチですから。いや〜、ごちそうさまです。一人ベンジャミンバトンということで」

高須クリニック

つべで西原先生verを探したけどなかったですね。野村夫人の所が入れ替わってます。「砂漠のとっちゃんぼうや」「ドバイに連れてけって言ったのに中野のスタジオでさあ」とか言いたい放題。

・さらにCGアニメ版も。人生一年生の広告のヤツですね。”6月9日は高須が夜来て剥くよ”。「いやー”やわらか戦車”っぽくやろうとしたんだけどねえ(笑)」
・りえぞお先生「高須先生に医者漫画を見せると怒るんですよね。○○も”消毒していないメスを使うな!”とか”手順が全然違う”」「医者で漫画家ってのにジェラシーがあって、医者で医者にしかなれなかったからね(笑)」
・そんなこんなで高須先生登場。ごちそうさまー。でも、最終で名古屋に帰るらしく、速攻でいなくなりました。12万はポンだろうな。



●その3
・「いけちゃんとぼく」の予告映像。”花嫁が余命一ヶ月って先に言われて誰が見るかね?”とか”公開が20世紀少年と被る”とか”けどあの漫画って(略)”とか”夏にするとウチの黄色ネズミと被るんだよねえ”とか”角川って、原作者を倒れるまで使うからなあ”などなど黒い話があったり。
・「女の子ものがたり」の予告映像。りえぞお先生「エイベックスに”レッドグリフ外伝とか付ければ客はいるから”とか言って。ここに”レッドグリフ3”って描いたら消されて(笑)。でもあの会社って叩き上げだから」マックス松浦さんは本当に尊敬しています(真剣)。
・某巨匠に挑戦状を。「こっちは全日本系のヒールやっているんで、”この野郎出てこい!”」
・ちば先生を呼ぶ前に紹介。これがいい。「漫画界のローマ法王です。ヨハネパウロです。不安で3時から飲んでいるんですって(笑)。日本全国の男の子に”ちゃんと頑張って生きて行かないといけない”と思わせてしまった(笑)」まあ、バイブルですから。それを描いた人だから法王でもなんでもok。



●その4 ※こっから西原先生に表記変えます。
・登場。やっぱり会場が爆発する。本物だ!!
・西原先生「最初は鴨ちゃんがバーで出会ったんですね。鉄兵描いてもらったけど酔っぱらっていたからジョーになって(笑)。この挑戦も”逃げたらバーで待ち伏せして連れてくよ!”と」
・八巻さん「編集王で使用させてもらってありがとうございました!」おおおお。その話が出るなんて。あれとキャンディキャンディですね。当時はビックリしたな。
矢吹丈をリアルに描いてもらうことに。帽子&コート版です。目を描いた瞬間に西原先生が「はあああああ、ジョーになったあああああああ」って。こっちも泣いてますから。「私がもらうからね!あげないから!」くれくれくれ。
・とがしさんも後半で言ってました。「ジョー描いているの時、耳の下を何故か描かなかったんだよね。なんで描かないの?って。その所にコートを描いた時に感動したなあ」そうそう。
・次が丹下段平。肩口のあのラインを描いた瞬間が震える。八巻さん「講談社の人でもこんな瞬間を見たのはいないんじゃないのかな?」
・最後が白木葉子。これだ!これを待っていた。西原先生「これこれ、富士額で必ずピアスしてるんですよねえ」
・ちば先生は本当に線が奇麗。すーっと描くんですよねえ。良かった良かった。



●その5
星飛雄馬できるかな?A先生の時にもあった、ほっぺたに×を描くことについて。ちば先生「ほっぺにそういうのを描くと、いきいき感が出てくるんですよね」
・八巻さん「巨人の星とかジョーは19巻20巻なんですよね。今はいっぱいありますけど、当時は”20巻以上になるんだったら、巨人の星とかジョーを越えるようなもんじゃないと!”って言ってまして」まあ、そうですよね。長くなる理由がないのがある。ジョーだったら何回白くなるんだよ。
・二人とも上手いなあ。姉貴を描くのは卑怯だけど(笑)
・愛と誠できるかな?まあこれは似せるのはちょっとねえ。
・西原先生「この前、吉祥寺の飲み屋で福本伸行に”ちば先生が左足で描いたら福本になる”って言ったら殴られてさあ(笑)」失礼だ、右足の方だよ。
・ちば先生「彼は自分で上手いと思っているのかな。(会場爆笑)いやいやごめんなさい、そんなつもりでなく。でも、彼って新人賞あらしでちば賞も2回とってるし。賞自体は完全にオープンなんで3回目で”辞めろ”って(笑)」新人賞あらし!そんなのが可能なんだな。
・西原先生「売れる前は、みんなでバカにしてたのに。あんなになるなんてなあ。あの時誰かがハメていたらよかったのに(笑)」これ以降”ハメる”ことによるメリット話が続きます。



●その6
アンパンマンできるかな?練習していたからサービス問題になるのか?
・西原先生のダミー撹乱情報「目が二重です。瓜顔だし、耳もあるね」
・西原先生「やなせさんは、南方戦線の唯一と言ってもいい生き残りなんですね。その経験から、”ヒーローはなんにも救わない”ってことと、”生きていて一番辛いことは飢えなんだ”ってことからアンパンマンが出来たんですって」ああ、そう考えて見るとなあ。ちゃんと伝えなきゃいかんわ。
・やなせvs水木抗争について今回もネタに(笑)。ちば先生「そういえば、(略)」わははは。
・西原先生「初めてお会いした時に、ダンスしてそこでチューしたら喜んで(笑)。アレくらいになると40才も20才も同じだからね。別の機会に会って帰る時に”今日はないの?”とか言って、そんなので喜ぶんならナンボでもするわ!」素晴らしい。



●その7
石原都知事できるかな?「ブランデー持ってブラインドをカシャっとやってる人でしょ?」
・八巻さん「親父顔は西原さん得意ですね」から、某漫画家が吉祥寺に引っ越してくることについて。「感じ悪い!!」ってのはそうだわな。
・西原先生「ちば先生は今でも野球チームとかで試合してるからね。右手を怪我させたらどうすんだって」
・ちば先生「ちかいの魔球は野球知らないのに引き受けてねえ。三角ベースしか知らないから、連載時にマウンド描いてなかったんですね(笑)。資料見て、長島の足が見えなくて”なんで見えないのですか?”って(笑)」
・ちば先生「その当時に、精神をちょっと悪くして背中に虫がわくような感じが出てきて。ちかいの魔球の担当者が野球好きな方でして。真冬の寒い中で”キャッチボールをしましょう”って」「こっちは知らないからただ受けて返すだけなんですね。”これがフォークです””これがシンカーです”とか言って投げてもらって。」
・ちば先生「で、自分はそれだけで汗がびっしょりになってしまいまして(笑)。それでヘトヘトでしたけど、その日の仕事はとってもはかどったんですね。”自分は運動不足なんだ!”って気付きまして(笑)」
・ちば先生「知り合いの漫画家、松本零士さんとかに電話して、”運動はした方がいいぞ!”っとなりまして、野球チームを作ったんですね。最初は当時の虫プロチームと試合して負けましたけど。そうやって、運動していったら、背中の虫もいなくなってきたんですね」「今は、チームの所に行くと”来たな”とか思われますけどね(笑)」
・まあ、運動はした方がいいんですよね。ジャイアント馬場さんがTVで言ってました台詞「自分の出来る所まででいいのでやりなさい。ただしそこであと一回は多くやりなさい。次はあと一回多くってね。プロは倒れてからが練習だけども」



●その8
・ここら辺でちば先生の手について。ちば先生「僕はペンだこがないんですよ。中指でしっかりと支えているから、その指が太くなってますけど」西原先生がちば先生の右手を上げて”これが働く人の手です!!”ってやったシーンはちょっと感動的。
・西原先生「浦沢がジョーを描かせると上手いんだよね。さてはアイツはリメイクするつもりだな(笑)。超長編描くだろうし。でさあ、モーニングのヤツって(略)。でリメイクって言われたらどうしますか?」うわー超ありそう。長崎さんも準備してるかも。
・ちば先生「リメイクって言われても、自分一人の作品ではないですし。作った人がどうこうってよりも、ジョーはもう、ファンのものですからねえ」拍手&号泣。
・西原先生「じゃあ、私がリメイクするってのはどう(笑)私なら20ページで終わらせるよ。一ページ目で豚の脱走で、ちょっと行ったらカーロスリベラが(略)」それが狙いかー。でも真樹先生があるからなあ。



その9
・ニャロメできるかな?ここで高井研一郎先生登場。ああ!本物だ。なんでこんな人まで(笑)客の反応が鈍いぞ、何やっているんだ。超かっこいいやさぐれおじいちゃん(泥酔)ですわ。ああなりたい。
・八巻さん「詳しい方ならご存知かもしれませんが、赤塚プロのキャラデザインは高井先生がご担当されてまして」客が”ほお〜”っと。知らないのか!長谷さんの著作とか読んでみなさい。
・高井先生「なんでこんな乱暴な扱いなんだよお」で生ニャロメ作画拝見。八巻さんが「先生!よっぱらいすぎ(笑)」となるくらいヘロヘロだけど本物だ。
・「総務部総務課山口六平太」を連載以来一回も落としていないって、どんなレベルなんだよ(笑)
・高井先生が各先生のニャロメを採点。○×はそのまま連載に載るのかな?
・しかし、この三人が並んで描いている光景が奇跡。本当になんでこんなシーンを目の前で見てるんでしょうか?

赤塚不二夫のことを書いたのだ!! (文春文庫)

赤塚不二夫のことを書いたのだ!! (文春文庫)

赤塚不二夫 天才ニャロメ伝

赤塚不二夫 天才ニャロメ伝

当時の赤塚プロを知るために。もっと色々あるとは思いますが。



●その10
・なんか、ぐずる高井先生。西原先生「ほら、こんなにたくさんのお客様が待っているんですから、プロとして描かなきゃいけませんよ(笑)」「どうですか?こうやって笑いものになるのは?」等々スゲエな。
のたり松太郎は完結したのかとの質問。ちば先生「あれは、田舎の暴れ者が一人前のお相撲さんになるまで、十両になるまでやろうって決めてやったんですけど、そこで”終わり”ってのを担当者が勝手に消して(笑)」「で、消されたんで幕内までやろうかと。そこでも”終わり”ってのを消されて(笑)もうちょっと続けよう〜もうちょっと続けよう〜、って30年になってしまって」
・伝説というか、噂での連載云々のやり取りってそんな例もあるんですねえ。
・寄せ書きを生で拝見してお帰りに。「日本の良心ですから」って言葉に集約される。



●その11
・休憩明けは先日のめざましテレビの取材映像を。
・西原先生「なんか怒っているって言われてさあ」まあ、不機嫌だわ。「放送されなかったけど、来た女子アナに”寝て取れる仕事は取っとき。やっとけチンコくわえろ”って(笑)。その人が出来る人ならノウハウが分かってくるじゃん」「あんなのに限って売れない役者とかロックの人間とかじゃん。やっとけば、その時に相手の喜びとか悲しみとか全部入ってくるからって。”ええ、そんなの遊ばれるじゃないですか”って、同じまんこ持っているのに、なにを言ってるんだ(笑)」
・仕事場でのインタビューなんですが、やっぱりはっきり言うんで、女子アナドン引き。後ろには文治がいるし、その対象で会場爆笑だ。
・とがし先生を呼ぶ前のりえぞお語録「あの絵で、東京芸大を受けようとしたんだよ、5浪もしてさ」「あの絵で下書きとか何回もしているんだぜ。2回目の線は全然違うのに」「さっき”俺は安心したよ、さっきの西原の絵をみてさ”とか言いやがって」「鴨ちゃんがこの人を絵を的確に表現して”なに、このヒジキをまぶしたような絵は?”って」
・そんなこと言いまくったら、呼び込みなしで登場。あ、いしかわじゅんだ(笑)
・西原先生「でも、本当に漫画家達の兄貴的な存在で、飲み会やチームとかでも中心なんですね」これは有名なんですよね。あの作風で兄貴的って?



●その12
ハンターハンターできるかな?とがし先生「とがしで漫画家じゃん。遠い親戚からサインを頼まれるんだけど、絶対勘違いしてるよなあ(笑)」
・西原先生「なんか、頭がボーンってなってカードもってさあ」どこの元セガ社員漫画家のこと話しているんだか。
・八巻さん「西原さんが倒れた時にとがしさんに人肌脱いでもらったんですよね」ぼくんちのアレか。あの穴埋めは八巻&西原コンビの人徳のなせる技だったなあ。
・西原先生「(答えを見て)やっぱジャンプに描いている人って、違うよね」うん、何年か期間を明けて眺めると、あの雑誌のレベルはおかしいや。
・コトーできるかな?ここでYS話。某さんの「ヤンサン廃刊したねえ、でもスピリッツはもっと赤字あるからなあ」ってのに深く考える。赤じゃない漫画雑誌はないだろうし、でも、その、さあ。うーん。
・とがし先生「なんか、山田の絵って寂しそうなんだよね。山田は昔から知っていて、あんだけ力があるんだし、やっとこれで売れてねえ」でも、”最近泣けません”って手紙がファンから来るんだって(笑)



●その13
小向美奈子できるかな?八巻さん「まあ、ヤンサン時代のグラビア担当から(略)」どーでもいいです。
・西原先生「これからどんどん不幸になっていくよお」ってのに、西原暗黒面がちらりと見えたり。作品にはそんな風な女の子ばかり出てくるからねえ。
・「ホラ、今までであんまりにも描けないから、客が引いてるよお(笑)」まあ、とがし先生で、ちゃんとしたものは期待していないんで大丈夫です。
ケンシロウできるかな?原哲夫先生とがし先生が劇画村塾で同期だそう。「この絵で劇画村塾だってよお。私の描けないってことと、罪の深さが違う!」
・で、劇画村塾を検索したら、卒業メンバーの面子がカオス(笑)。なんなんだアレは。
・とがし先生「今の原哲夫は目が凄く悪くなってね。棟方志功状態なんだ」そうなんだ。そこまでお仕事しなくてもいいですよね。まあ、奥さんの暴走を止めなさい(笑)。
・そんな訳で、やっぱりパチンコに対する怨念話。「パチンコだけで15億って、くやしい!!」パチンコ前でもスペリオールとかの収入よりも、北斗単体の方が全然多いとか。
・とがし先生「西原は原作とかしないの?」西原先生「人生の一年生の時に、安野モヨコさんにやってもらった時に、この人!って」とがし先生「安野は天才的に上手いよね」そうなんです。天才でもあるし”彼女”のこともあるんで、何年かけてもいいですので、体直して帰ってきて下さい。



●その14
ソフトバンク犬できるかな?「犬?動物は難しいよね。できないよ」「じゃあ、なにならできんだよ!」
・西原先生はいつもの犬です。とがし犬が今回のハイライト。「こんな汚い犬見た事ないよお(笑)」
カイジできるかな?西原先生「息子同士が同級生でさあ。ウチでdsの充電するんだぜ(笑)お前がすんなよお(笑)顔にざわざわとか斜線をいれたくなるし」いいじゃんそれぐらい。
・八巻さんの「福本さんって、アシスタント15人いるんですよね」から”はあ?なに描いてるんですか!”っと疑問が続出。バキと一緒で15人で二日で仕上げるってことなんじゃないのかな?
・とがし先生「意外と、漫画家の顔とキャラって似てくるんだよ。鏡みながら表情とか描くんですから。福本さんもカイジっぽいし」なるほど。アニメ現場でもそんな所沢山ありますもんね。
・西原先生「私と片山さんと福本さんでよく飲むもん」とがし先生「なるほど、竹書房BIG3だな(笑)」うははは。



●その15
ドラえもんできるかな?アジア全体のお約束です。
・とがし先生が何度もカンニングする。その時の「見ないで!」て声だけは女学生だ(笑)
・もう、ここまででなんか焼け野原の状況に。西原先生「このイベントをどうやって漫画にしようか、考えてやっているんだよ。こんなんじゃ、スペリオールに描いてもお客さんに悪いじゃないのお〜」
・濃い酒をリクエストしながら、こんなことやってるんですよ。りえぞおさん凄い。
・最後は浮浪雲できるかな?メカはやぱり禁句なんですかね。
・「とがしさん、それ以上ペン入れても変わらないですよ」「いや、俺の中での美学があるんだ!」「なんの美学だよ(笑)」美学は誰にでもあるんだ。
・ちば先生と高井先生が色紙の下にキャラを描いたことにブーたれる二人。そりゃ上には描けないわな。でもセックス鳥をちゃんと描く。プロ。



●余談;
・次回は7月8日で福本先生!ラスボスじゃーん。その次が8月23日で吉田戦車伊藤理佐夫婦。交渉中の大物もいくつか。まあ、8月はDDT両国国技館でダメなんですけどね。さらに11月1日は誕生祭。なにこのコンボ。めったにやらなかったのが嘘のようだ。
・この最後の最後の八巻炎上独白タイムが一番笑ったし納得な内容だった。「勲章って?」



●看板


●補足写真

参考資料として。どっかで拾ったんですけど、拾い先忘れました。


●さらに補足:本当の参考資料
http://mainichi.jp/enta/mantan/graph/manga/20090526_2/
http://mainichi.jp/enta/mantan/graph/manga/20090608/
なんだ、本家がやってるじゃないか。



以上。