ddt"両国ピーターパン 〜大人になんてなれないよ〜"@両国国技館に行ってきましたよ。

ルチャでカカオでディック東郷でフェイクドキュだって話を事前に聞い訳じゃないけど、”しんぼる”を公開初日初回(朝7時)で観賞してみた。完全に崇拝対象なんで最後は拝んでました。
さて、行ってきましたよ。これぐらい遅いと逆に新鮮かな。



●自席

三角のマス席(一万円也)十年近く応援した結果がこれですよ(笑)
んで、いいパンフでした。年表に感謝。
http://xxtreme.web.infoseek.co.jp/



▼開演まで。
1.あんまり書く気がおきないけど、やってみますよ。
2.前回の両国はアウトサイダーだったとか。新鮮味があんまりなかったり。
3.駅周辺にはやっぱり人が沢山いますね。でも、そんなに多くはなかったかも。
4.チケッツ売り場へ。前々から不安だった選手予約列に。
5.「○○○○○○で○○○○○○です」「えーっと、(封筒を探す)少々お待ち下さい」「あ!えーっとこれです」
6.来たました(笑)。毎回のお約束です。まあ、確保してくれていたと思っていますよ。ちょっと封筒束になかっただけですよね。
7.会場内に。うおおおおおおお!!!!両国がデカイぞ。なんか間違っているんじゃないのか。アトムに戻らなきゃいけないんじゃないのか?会場の空気感が間延びしすぎている感じもするし。
8.今回はパンフぐらいは買わなきゃと思ったら、売店の列が。パンフのみを分けるのは来年の課題かな。
9.くじ引きの列で三四郎リングブーツをゲットしているお客さんが。両国まで来て無駄な荷物が発生した瞬間が。


10.座席に。まあ、正面の席を配布して頂きましたけど、三角席で笑う。「マス席」じゃないのかー。
11.ざっくりとパンフを読む。あらあら、超力作。パンフなんて数年に一回程度なんで、これは嬉しいなあ。ちなみに、自分も写真に入ってましたね。いい記念だわ。
12.階段を上がる新藤リングアナがいましたんで「頑張って下さい!」って言ったら、その真後ろにイブシコ選手が(笑)リアルに新藤さんにエールを送ったのに、リアルな主役がいるなんて。
13.そうそう、階段近くなんでスタッフとして働く柿本さんが。でも階段を登るのに、びっこ引きまくり。ゆっくり直してください。
14.リングアナより、鶴見さんの欠場アナウンスが。「第二の師匠ってアレか?2mか(笑)」っといつもの悪思想が。両国でサスケで三四郎だと高野拳磁でしょうが。本当に登場させたら永久に応援していくんだけど(笑)



▼第一ダークマッチ 15分一本勝負

アントーニオ本多、ササキ&ガッバーナ vs 佐藤光留●、田村和宏
9:50 片エビ固め
※ダイビング・フィストドロップ

15.さあスタート。一発目は本多さんに任せたってことなんだろう。これってダークじゃないでしょ。
16.「何万人のアントンコールが!」って何度もやる。”ああ、しつこくやって引かせないでね”っと母親のごとく見守ったり。何様だか?
17.光留るんるんが両国で声援を受ける!パンクラスでは出たことって?ジョシュ近藤の時にあったかな?
18.田村さんイン両国。師匠は直近の両国じゃあ、ダブルバウトだったよね。あれは最高だった。登場した時点で大爆笑。「ここで勝負するわけねーよな!」
19.試合決着。ヒールサイドなのに喜びすぎ、感動しすぎ。表情もいつもと違うやね。



▼第二ダークマッチ 中澤マイケル肛門爆破デスマッチ 17時まで一本勝負

高木三四郎、△小笠原和彦 vs 矢郷良明△、マミー△ withブラックマミー
17時0分 時間切れ引分け

20.三四郎登場。なんだかんだ言っても、この人が今日の中心。
21.Xってもっともったいぶって大げさに紹介するもんだけど、これほどあっさりとは。一緒に入場してビジョンにうつりっぱでアナウンスも少々。なんだこれ。
22.ブラックマミーインスワントーン。キン肉マニアと同じ人?
23.肛門爆破。これが本日最大の心配事。でも大規模で見直しました。
24.設置に時間がかかるかかる。大社長も大声でフォロー。今日のこの時点でこれだと声帯持ちませんよー。
25.マイケル父登場。ddtと極真は実家に大物が多いんじゃないか伝説。成嶋竜師範の親父がタツノコプロのトップとかそんな感じだ(笑)
26.オープニングの映像が素晴らしい。ここら辺の演出に金を払ったんだわ。スカパラいいじゃんと思ってしまいます。
27.爆破。マイケルは本当にいい仕事をしている。しかしそれはレスラーとしての部分じゃないんだけど。



▼オープニングマッチ 高尾蒼馬デビュー戦 15分一本勝負

安部行洋、石井慧介、○高尾蒼馬 vs 入江茂弘谷口智一、伊橋剛太●
12:4 エビ固め
※ウルトラ・ウラカンラナ

29.この日時点ではエンドレスエイトはまだ終わっていなかったはずなのに、なんか空気を読まないヤツが一人。でも、あの全8話は心の底からスタッフを褒めたいんだけど、それを書くとなあ。


30.伊橋さん、プロデビューしてから日に焼けた仕様になってしまったような。色白の方がキャラ立ちそうなんだけど。
31.大日横浜アリーナ(懐かしいね)でもあったけど、”若手頑張りすぎ!色々詰め合わせすぎ!”
32.それ以外は、そんなに印象に残るようなものがなく。蒼馬って名前はいいんですけどね。
33.デビュー戦でフォール勝ち。泣きながら喜ぶんだけどなあ。勝てて良かったね。それだけだ。



▼第二試合 アイアンマンヘビーメタル級選手権試合

 ロイヤルランブル 60分一本勝負
<入場順>
1.大鷲透 2.ヨシヒコ(823代王者) 3.DJニラ 4.偽ル中野 4.ダンブー松本 5.堀田祐美子
6.塩田英樹 7.美月凜音 8.アズール・ドラゴン 9.斗猛矢 10.高井憲吾
11.りほ 12.松永智充 13.趙雲子龍 14.武藤敬偽 15.相撲ヨシヒコ
12:4 エビ固め(略)
○相撲ヨシヒコ vs 大鷲透
17時56分 エビ固め
※ウルトラ・ウラカンラナ。相撲が825代王者に。

34.ミツボシでの会話「猪熊さーん、両国は外人で出るんですか?」「まあ、タイミングが合えばですね」まさか人形持つ係とは。
35.今回の興行全般に言えたけど、「人生最大のハレ舞台」って感じの選手が何人か。ニラさんが入場曲付きでピンスポ当たった瞬間なんて。
36.カウントダウンされても入場されても誰だか分からない現実。まったくワクワクしないぞ。
37.ブル中野ダンプ松本をちゃんと覚えている世代は40以上。このキャラ選択で合っていたのか。
38.ここらの試合に押し込めるのが不憫な選手もいたり。ダークで美月/高井/松永/趙雲/諸橋/石川あたりでやって欲しかったとか。
39.瞬間瞬間で「大丈夫か?」って思うがまあいい。マイケルさんも目立っているのかなんなのか。レスラーとしてちゃんと出てよ。


40.十三年ぶりか?両国にテイカーさんのテーマがヒット。あの頃サニーちゃんもしっかりしていた。
41.そうそう、ちゃんと人形の首には”サラ”表記は忘れずにやったのかい?離婚したらしいから最近の版権写真じゃ消されているけどな(笑)
42.最後の決まり手はヨシヒコデストロイかと思われたが違ったみたい。PTはddtに来ないかなあ(絶対無理)
43.全試合気合いを入れる必要はない。ニューヨークだって、重要な試合の後にお笑いを入れるもんだ。フレアーの引退の後にスヌープ・ドッグのコーナー入れたり



▼第三試合 30分一本勝負

●タノムサク鳥羽、星誕期 vs 長井満也澤宗紀
13:13 片エビ固め
※伊良部パンチ

44.トイレタイムになりそうだけど、熱心なファンはしっかり見ないと。でも注目すべき部分が見つからない。
45.長井さんのリングス時代の両国試合を検索したけど、上手く出てこない。vsエデレンボスとかvsピーターウラとかvsトニーホームあたりとやってそうだけど。
46.試合開始。星誕期さんが遠くのなにかを指差す。なんだろう?って振り返ったら、両国の上部周りの力士絵だった。そうか、そうだわな。
47.皆さん蹴る蹴る。でも足の状態がいい人なんて一人もいないんであろうが。
48.武藤ムーブ二試合連続被り。一宮さん、そーゆーのはダメってブログで書いてたじゃん。当人がそれやっちゃったらなあ。
49.鳥羽さんが今日もピンフォール負け。こんなシーンを何度も拝見する度に残念な気分になる。ジョバーにしか見えなくなってくるよお。



▼第四試合 (略)DDT EXTREAME選手権試合 9冠統一戦 無制限一本勝負

男色ディーノ
((略)第11代DDT EXTREAME選手権保持者)
 vs 
マサ高梨●
((略))
19:26 片エビ固め
※男色デストロイ。男色が9冠統一王者に。

50.この試合だ。この試合が両国でやられることに本日最大の意味や意義があるんだ。
51.男色さんもここまで辿り着いた。最初見た時はアトムの乱入時だったかな?「誰だアイツは?っつーかもうコールしている客はなんなんだ(笑)」ってところからだ。思えば遠くに来たもんだ。
52.坂井さんがなんかの時に言ってたな。「男色ディーノって存在がddtに入団してから、この会社はリング上もそれ以外の部分も、ガラッと変わって行ったんです」そんな存在なんでしょうか。
53.男色と高梨の例のやり取りは拝見できなかった。男色さんのこんなシーンはいっつも見逃す。初タイトル奪取(vs三四郎)もプライドを選択したらバチが当たった。ファブリシオがサイド渡してるのに行かないハリトーノフとかゲロみたいな試合の連続で。
54.男色さん入場。あああ、キャノンボールでのあの発言を思い出して、なんか泣きそうだ(笑)。
55.試合中に映像を混入。何言っているのか分からない。地上波見ない層もあるんでcmパロっても理解不能だ。
56.松井レフリーハレ舞台。いいなあ。でも最近太りすぎ。ちょっと痩せましょうよ(笑)
57.レフリーがカウント途中に痛がる。これを最初にやったのは世界のプロレスだったんだろうか。あの団体は今でも復活して欲しいやね。関東でやってよ(絶対無理)。
58.ちゃんと書いておかないと。高梨さんしかこの試合は受けられなかったんだろう。これは重要なフィルターだ。
59.男色デストロイ。本当に日本じゃ使用する選手がいない。もっとあると思ったけど風土に合わないのかなあ。


60.マイクがまた泣ける。何度も書く。西原理恵子先生の泥酔しながらの発言(西原さんの漫画って泣ける話と笑える話が両極端ですよね?)「ええ〜なんで〜〜〜???泣くのと笑うのって一緒じゃんよお〜〜〜〜」そんな試合でした。



▼第五試合 ウェポンランブルデスマッチ 60分一本勝負

高木三四郎 vs ザ・グレート・サスケ
21:25 エビ固め
※シットダウンひまわりボム・オン・ザ・ロッカー

61.両国に感動の”Guns N' Roses - Sweet Child O' Mine”が流れる。「90年代はクソ!Nirvanaがダメにした!!」って?ふざけんな(笑)
62.マッソルコラムで気になった部分の要約「やっぱりここでの入場曲はガンズでないとダメなんだ。ここれレディオヘッドが流れるのは違うんだ」ってそうなのか!でも”"Packt Like Sardines in a Crushd Tin Box"とか”Motion Picture Soundtrac”あたりで入場できるレスラーになって下さいよお(嘘。タイトルがいいから選んだだけ。justとかyouとかがいいのかな?)
63.おでん乱舞。「この後、スタッフが美味しくいただきました」って完全版にはテロップ出すんですよね。
64.バンビさん登場。うわわわ。この人がddtに!思えば遠くに来たもんだ。
65.携帯電話で撮影タイム。携帯をまっ二つにされるとかありますが、オレの携帯は昔からbarタイプのみ。「秒速5センチメートル」とかで出てきたヤツです。二つ折りなんて持った事ないからよく知らない。
66.高木嫁登場。自伝読むと「社長夫人、実家に帰る」って話は信じられないんですがねえ。まあ、リックフレアーも自伝出版がきっかけで離婚しましたけど(笑)
67.元女優らしいサスケ夫人登場。竹刀で殴るってのはやりたくないんだろうなあ。事前に吉田豪さんのラジオを聞かせれば良かったんだ(笑)「マスクは付けるけど(略)膝を本当に壊して欠場した理由は(略)」ヒドいなあ。
68.試合中に何度も流れるグだった空気。三四郎さんの昔のシングルはこんな空気を散々味わったもんですわ。
69.最後のddtレスラーズ乱入。蒼馬さんは襲われるのみ。マッソル「みんなこれで娑婆っけ抜かれるんです」ってことだ。
70.多幸感が多いラスト。金払って見せるのはこんなもんじゃないと行けない。バットエンドはたまにあるからいいんだな。



▼休憩中
71.三四郎タイムが長い長い。曲もなんだかんだで5コーラス分聴いたぞ。
72.社長は普通に帰らずにそのまま売店に直行。自書サイン会みたいだけど、なんだか適当。ヤゴーさんマミーもそのままの衣装で売店に。
73.そんな感じで席に戻って、完全に横になって寝ていると、三四郎社長が戻ってくる。休憩最後までやろうよ。
74.三四郎社長が会場を見渡して”ありがとー!”っと。



▼第六試合 スペシャシングルマッチ 60分一本勝負

ポイズン澤田JULIE vs 蝶野正洋
17:13 K.O.

75.vs小橋戦以来の生蝶野試合。何年ぶりって話だよ(笑)ジョシュのvt見に行ったんだよねえ。あの時代にはジョシュに期待していたんだわな。今は皆無。
76.入場。スーザンと黒影(!!)がいます。かあ〜懐かしいというか、総決算というか。
77.踊ってはくれなかった。試合にも参加しなかった。受け身一発で肩はずれるから別にいいか。
78.「蝶野って動けるの?」って失礼な不安を持っていたけど、ちゃんと試合出来てる。ナッシュよりも仕事してるし(笑)これは当たり前か。
79.「ランディ、ランディって言ってるけど、蝶野もよっぽどランディだわなあ」「まあ、過去の栄光も表も裏も知っているからねえ」とか会話する。


80.セコンド陣の乱闘。でも新日の若手が誰なんだか?黒影vs新日って。村上vs瓜田さんっって感じかあ。
81.蝶野さんが真っ逆さまにドライバーを。「スティーオースチンに捧げる!!!!」ってことだ。
82.しかし、蝶野←オースティン←オーエンって図式で良かった(?)と言えるかも。もし生きていたら、古参のファンがブツブツ文句言ってたかもしれないしね。
83.呪文炸裂。大物が呪文にかかるってのも驚かなくなる時代。ポイズンさんには最終的にビンスにかけるぐらいまで出世して下さい。それが頂点だ(適当)



セミファイナル CMLL認定KO-Dタッグ選手権試合

 4WAYイリミネーションタッグマッチ 無制限一本勝負
フランチェスコトーゴー、PIZAみちのく(第29代王者組)vsMIKAMI、葛西純(挑戦者組)vs KUDOヤス・ウラノvsケニー・オメガ、マイク・エンジェルス
○MIKAMI(12:10 スライディング式スク〜ルボ〜イ)マイク●
○PIZA(15:5 イタリアンマフィアキック→片エビ固め)MIKAMI●
○ウラノ(23:0 首固め)PIZA●
※29代王者組が初防衛に失敗。KUDO&ウラノ組が第30代王者組に。

84.煽りvに菅野ようこヒット。だから音楽はパクってもいいんだよ。パクリ先にセンスが出るんだから。さいたまアリーナlive行きたかったけど、あんな曲でもガンガン手拍子する客層だからなあ。
85.しかし、今日の”カウボーイビバップ”とか”サムライチャンプルー”とかの渡辺信一郎祭りはいったいなんだろう?今は2009年だよ。まあ、思案している時期に知り合いから勧められて視聴&ハマったんだろうなあ。
86.昔からの疑問で「メリケン野郎!なんでそんなにビバップ好きなんだよ(笑)」ってのがあるから、これは向こうで受けるんだろう。
87.どっかのおじいちゃんが「プロレスは入場が主役で試合がオマケなんですよ!」とか書いていたけど、これもそんな方向になったのか。この前のサマースラムのDXなんて試合よりもそっちが面白かったもんなあ。バカが戦車でやって来る。
88.ケニーの入場曲とマイクの体ゆらしのBPMがまったく合っていなくて気分が悪くなる。
89.ヤスさんが自席の脇を通って正面奥の席に陣取る。なんでかな?って思ったら、東郷&TAKAの入場を見ていたんだ。このシーンを拝見して、この試合の結果がなんとなく判明。


90.がちゃがちゃした賑やかな試合。でも三上さんはメインで飛ぶべきって願望があったんだけどねえ。
91.ケニー組が負け抜けした瞬間の客席のため息が。でも、そこは仕方がない。
92.TAKAさんにフォール勝ちするヤスさん。でも、この意味を知っている人も少ないだろうしなあ。
93.次回大会の煽りタイム。両国でやって後楽園の客数はどの程度増えるのかな?増えないのかな?でも、この人数の何%が行こうって思えばいいのかな。



▼メインイベント KO-D無差別級選手権試合 無制限一本勝負

HARASHIMA(28代王者) vs 飯伏幸太○(挑戦者)
25:29 フェニックス・プレックス・ホールド
※28代王者が3度目の防衛に失敗。飯伏が第29代王者に。

94.もう、こんなに遅い時間。ガキの使いが見れないじゃん。隣のご夫婦もお帰りに。
95.でも、この試合がメインでほっとする。内容はそんなに外れないんだろうから。って前回は見れなかったんだけどね。
96.二人がいつもの曲で入場しただけで、えもいわれない気分になる。ちゃんと終わってくれるのだろうか。
97.静かな立ち上がり。大一番って雰囲気を出すには、こんな選択肢しかないんであろうか。
98.唐突に回転するイブシコ。回転系の選手がトップポジションになるとどうなるのか?それはハヤブサであったりジェフハーディの今の惨状になる可能性も高いんだな。カートも完全に壊れてしまったし(実は再起不能レベル)。高木社長頼みますよ。
99.原島さんの方が、今日は難しい仕事だったんだろうなあ。客は100%そう思っている中やるんだもん。
100.お、100到達。もう、この興行を書くの飽きたから止めるかあ(嘘)
1O1.さらにイブシコが飛ぶ。そこにはいつも伊橋さん居るんだ。当人はどんな怪我をしようが構わないってぐらい。あんなに肩とか痛そうにしているのに。だからあんなに飛ぶ事が出来るんだね。
102.最後の技はなんだか唐突な印象にも。しかし、団体最大のビックマッチで初披露の大技にチャレンジするってのはなあ。成功したからよかったものの。レスナーはJRに「プロとしてやるべきじゃなかった」ってダメ出しされてたし。
103.マイクにて彼の肉声を初めて拝聴する。そうなんだな、このシーンを去年の12月の告知の時に思い浮かべていたんだ。
104.「これからがスタートです」ってことなんです。誰も行ったことのない地平に到達するのか?死屍累々の底に落ちるのか?二つに一つ。



▼その他
105.小さいプロレス団体が一歩一歩進んで大きな会場に到達する。これって体験できないもんだとも考えていたんですけどね。FMWとかJWPは間に合わなかったし、大日本は内容自体がアレだったし、アウトサイダーは意味が違う(笑)
106.「両国までを見ていて下さい」と言われてしまったので、そのつもりで応援した。有言実行ですね。面白かったです。
107.最後のスタッフロールがなあ。この曲チョイスは早い段階で考えついたんだろう(ぴったりすぎるから)。音源探すの大変そうだし。しかし、つべのコメント”Yes, they are BAKU not DJ Baku.”には爆笑。
108.会場に最後の方まで残っていたら、どこにいるのか分からんが、大社長の声で「アリガトー!!!」ってのが聞こえたり。お疲れ様でした。
109.帰りにヌルヌルの缶チューハイを貰う。「夏の日の午後」にいい思い出になるわな。ボロボロのポスターも頂く。これもいい記念になりましたね。
110.DDTとTNAしか追いかけていなくなって数年。TNAはジャレットの凡ミスとカートの自己崩壊(現在進行形)で終わってしまった。もうddtしかないのかもしれない。ここは後何年もってくれれるんだろうか。だから、三四郎社長にはビンスになって欲しいんだけどね。



Eastern Youth - 夏の日の午後 (Afternoon of a Summer Day)

djマッスル(現在はdjハッスル)本日のベスト選曲。イースタンユースは信用できる。マッソルも一応信用していますよ。いいもの見せてくれるんですよね?



以上。