ddt"NEVER MIND 2009"@後楽園ホールに行ってきましたよ。

NEVER MINDを最初に聴いた時ってどんなんだったのかな?意図的に忘れているような気が。
さて、行ってきましたよ。NEVER MIND 1991。


▼オープニングマッチ 20分一本勝負
○松永智充、美月凛音、高尾蒼馬 vs 安部行洋、伊橋剛太、谷口智一●
9:13 胴締めチキンウィングチンロック

1.Q「みんな抱きしめて!銀河の!果てまで!!」A「気持ち悪い」
マクロスFと夏evaのマッシュアップ!)
2.「ランカ!」「一条!」「柿崎!」「ミンメイ!」と飛び交う声援。前回と同じ面子だったであろう。その衣装は長島さんに借りたのかい?スモークチーズはあるかい?
3.だーかーらー、先輩の趣向を押し付けられる身にもなれい。
4.書いている今気付いたけど、松永さんと坂井さんの髪の色が対になっているんだな。
5.なんか、美月さんってタイミングがズレているんだな。だから、なんか良くなく見えたりするんだな。
6.谷口さんは地下に潜るんですか。シルエットが稀有なタイプなんで、それだけも人と違うものを持っているんです。戻って来て下さい。


▼第二試合 敗者仕分け10人タッグマッチ 30分変則三本勝負
中澤"CEO"マイケル、男色ディーノ佐藤光留、マサ高梨、石井慧
 vs 
KUDOヤス・ウラノポイズン澤田JULIE、MIKAMI、タノムサク鳥羽
<一本目>○KUDO(5:4 バズソーキック→片エビ固め)中澤●
<二本目>○鳥羽(2:10 イス攻撃自爆→片エビ固め)中澤●
<三本目>○中澤(3:2 スク〜ルボ〜イを潰す→エビ固め)MIKAMI●
※中澤、MIKAMIが仕分け対象レスラーに。

7.ddtが三本勝負にする場合によくやるネタってのがあるんですが、毎回ヒネるのも大変だよね。
8.GENTAROさんとか別の人に5000円ぐらいで、何個かアイデアを買ってみたらいいかもしれません。
10.去年から今年もなんですが、中澤さんが評価され難い状況なのか。あれだけやったのに。インディーのお仕事の年末版でも結構登場したぞ。
11.「引退とかを試合で決めるのは、プロレスラーの悪いクセ!」まあ、デスクで決まった事を試合に転化させるのがお仕事なのさ。
12.「お前とは何にも関わりがなかったけど」@三上さん。そうだよな。あれだけ人数がいると、ほぼ喋った事がない組み合わせとかありそうだ。
13.ddtに対する愛情対決。pwcに対する愛情はないのかい?スモーク(略)?
14.チェリーさんに対する色々。それはバラした方がダメだ。


▼第三試合 30分一本勝負
大鷲透 vs 星誕期●
10:53 変形ストレッチマフラーホールド

15.メインと数試合以外は調べないで会場入りするんで、これでシングル開始って、驚いたなあ。
16.力士対決。アリー北尾vsテンタよもう一度。swsをもう一度。
17.星誕期さんのリング衣装が前から気になっているんだな。世界で彼氏ぐらいかもしれなかったり。
18.今日のメインは大鷲vs石川が希望だったけど、それをやったらやったで、あら大惨事に!


▼第四試合 さよならPIZAみちのく! イタリア同郷対決 30分一本勝負
PIZAみちのく、●ササキ&ガッバーナ vs フランチェスコトーゴー、アントーニオ本多
16:2 片エビ固め
※ダイビング・フィストドロップ

19.ハッキリと書くと、ここ数年のタカさんのコンディションって、全盛期の10%ぐらいかもしれない。あんだけ動けない体になっているなんて。
20.だから、今回のラストはいいタイミングかもしれない。
21.「パーフェクト!」って叫ぶのはいいが、何が完璧なのか?カートヘニング極初期の映像あるじゃん。森羅万象全てが完璧だから、そのあだ名なんだな。アントンできますか?まずはタオルさばきから(笑)
22.4人での、東郷流(って事は元はどこまで遡るかな?)パンチの打ち合い。基本はそこになるのか。意味のある試合になると、それが強調されてくるんだね。
23.フィニッシュがダイビング・フィストドロップ!アントンさんのオールディーズ懐古は続くよ、どこまでも。
24.タカさんがリングを降りる際に、マットがズレて体が流れる。微妙に痛がる仕草を。ガムテープで止めた方がいいのでしょうか。教えて松井さん。


セミファイナル 60分一本勝負
高木三四郎澤宗紀 vs 飯伏幸太●、ケニー・オメガ
17:7 ゲイ道クラッチ
※澤のシャイニングウィザードから。

25.ケニーさん来日。「バトル・オブ・ロサンゼルス優勝!」とかリングアナがシャウト。そうだ、それに優勝したんだったわ。
26.バトル・オブ・ロサンゼルスの重要性なんて日本人は知らないって。検索してみると、業界的な位置が理解できるかも。ケニーさん、tnaに行きなさい。
27.イブシコが、テーピング鎧を装着。見てるだけで痛そうだし、最初の時点でハンデ。ミスターデンジャーじゃないのですから。
28.高木×澤とイブシコ×オメガコ。この二人の組み合わせが年末セミにある意味。それなりに思う部分もあったのかもしれないけど、鎧で全部なしになったり。
29.外道クラッチ。バルコの三人ぐらいが団結して「大人げない!」と連呼。今まで使った事がねえじゃん(笑)。


▼メインイベント KO-D無差別級選手権試合 無制限一本勝負
石川修司(第30代王者) vs HARASHIMA(挑戦者)●
21:57 エビ固め
※クロスアーム・スプラッシュマウンテン。30代王者が二度目の防衛に成功。

30.なんだろう、この期待感のなさは。理由が分からない。隣の方が最初から最後までpspをやっていて、試合をまーーったく見てなかったので、彼氏に質問してみたら、答えてくれたかもしれない。
31.大家さんシャウトの映像。気持ちが伝わるが、このvを撮影した後の処理はどうしたんだろう。
32.原島さんのキックは前田日明系譜に沿った方がいいかもしれない。ビデオ見てみて。
33.トペで足が引っかかる。「ボクらが普段何気なく観賞しているが、結構な技術の裏打ちがある」って話。船木さん見たいに誤摩化さないのもいい。
34.原島さん今年二回目の人柱。だからファン投票なんて辞めたらよかったのに。無駄にすり減らしただけですよおー。
35.一応、ユニオンとddtの両方を背負う石川さん。ちょっと前はチケッツ係(だったよね?)でしたし、デビュー時から見てます。出たり出なくなったりで、心配してましたけど、立派な代表になりました。
36.ユニオンって、諸橋さんが移籍した事から考えると、昼間の本業の事情で配置が決まってくるのかな?っと。それを考えると、この王者は大変だ。



▼試合後
37.男色さん王座挑戦!そんな男色さんが実際にお手本を見せてやると。期待してます。
38.男色さん独演会。リングを仕切る人には、それなりの意思と志と正義がないといけない。だから、彼氏の言葉に耳を傾ける
39.「新日本にしかないもの」=興味ないなー。知らないし知りたくもないなー。どーでもいいなー。
40.「DDTにしかないもの」=だから、金払って足を運んでいるんですよ。
41.男色さんここぞって場面だと、必ず泣いているような気がしたり、しなかったり。タイトルマッチも楽しみにしてますよ。理詰めで攻めてくれると予想してます。
42.新日本に引かなかった部分。さて、どこでしょう?バックステージを知れない立場で、どこまで考えられるかな。
43.「どんな夢見よう?」「いや、どんな夢見せよう?」立っている場所が違うから、見ている風景が違うんだな。「見せよう?」と言われても、その通りには行けないんだって。ベットで寝るのと床で寝るのでも夢の見方が違うはず。
44.来年の両国大会は日程的に大丈夫かもしれないけど、さくらやJALもあるから、ダメになるかもしれないんだな。
45.何百年もDDTをやるぞ宣言2010。まあ、楽しみにしています。



●男色仕事中



●Yesterday Once More‧The Carpenters

興行最後の一年振り返り映像で流れた曲だったかも。記憶違いだったらすんません。
時期が時期だったので、フジファブリックを使ってくれるかな?って思ったんですよね。

ddt"第一回 DDT新春!かくし芸大会プロレス"@後楽園ホールに行ってきましたよ。

ブレッドハートに有り難みを感じない連中に天誅を。
さて、行ってきましたよ。つまんない事をそのまま書いてもダメなんですよね。



●全員集合


▼第一演目 新春かくし芸ランブル 無制限一本勝負
<入場順(かくし芸)>
1.赤 松永智充&石井慧介(漫才) 2.青 タノムサク鳥羽(トランペット) 3.特別参加 小笠原和彦(バット折り)
4.赤 菊タロー(バトンジャグリング)失敗→退場 5.赤 澤宗紀(バルーンアート) 6.青 伊橋剛太(コーラ1.5l一気飲み)失敗→退場
7.赤 安部行洋(ボールジャグリング) 8.青 ポイズン澤田JULIE美月凛音(二人羽織ケーキ) 9.青 伊橋剛太(安来節・裸踊り)
10.青 谷口智一&高尾蒼馬(新体操) 11.菊タロー(中国ゴマ→フェイスフラッシュ) 12.宏樹&杏奈(目隠し鎌ヌンチャク)
<退場順>
(略)
※PSJが優勝。

1.この日は場外にマットがなかったです。オーバーザ(略)ルールなのに。別に平気なのか。そうか。
2.M-1の功罪の罪の方、それは素人に漫才を審査させるような視点を持たせた事。そんな視点はいらない。
3.トランペット。その日だけ練習したような出来。自分は何年も触っていないんで、やれるかなーって心配になっただけ。
4.バット折り。「試し割り秘伝大公開」@正道会館があるんですよね。dvdで出さないかなー。
5.バルーンアート。これはステキ技術。バイト先でならったなー。
6.谷口智一&高尾蒼馬の新体操。この日一番の問題。というか、隠し芸って各人に任せっきりだったんですね。
7.別に悪いって話じゃなくて、これをやる事によって「興行の温度を下げる」って部分に気付かなかったのが大問題。
8.完全に頭を抱える松井さん。そして熟睡。「松井さーん、起きて!」と叫ぶ。
9.中国ゴマ→フェイスフラッシュ。安部さん的にはカレイドスター話を出さないといけない(なんで?)あと、菊さんの素顔は珍しくない(笑)
10.目隠し鎌ヌンチャク。二人組の片方が女性。単純に付き合っている方にレクチャーしたんでしょうね。
11.オーバーザトップロープルールで、リング下にマットがないのはいいの?それで安全性は保たれるの?素人なんで教えて!松井さん。


▼第二演目 アントーニオ・ルノアール本多演出「ホモ太郎」
(青)デューク東郷(フランチェスコトーゴー)、監督(アントーニオ本多)、●桃太郎(ササキ&ガッバーナ)
 vs 
(赤)シンデレラ(男色ディーノ)○、キングポコダ(マサ高梨)、ババァ(佐藤光留)
4:22 体固め
※男色ドライバー

12.事前vで、みんな仲がいいのだけは分かった。
13.ケンパテラがそんなに好きなのか。勉強の一環でオールディーズのvを見て気に入っただけなんじゃないのか。
14.あ!ササキさんがリング上で笑っている。そんな表情久しぶり。
15.殆ど噛まずに台詞をこなすアントンさん。日本でトップクラスですね。
16.ヒカルさんが洗っている服が、パンクラスの何かの長袖。微妙に何かメッセージがあるのかないのか。
17.ディーノが乱入したけど、客の反応がまーたくない。
18.この試合のスキット(?)でも、ガンを試合中でも使っていましたね。世界中でピストルをリング上で使うのは、この団体ぐらいなんですよね。
19.でもさ、他の凶器とは意味・文脈・歴史的背景がまったく違うんだな。その出身から「対殺傷兵器」として開発されたものじゃん(専門外なんですが、そんなに間違っていないはず)
20.使い方に注意しないと、全て壊れてしまいますよ。高木社長、その辺は安心していいんですかね?マッスルでも使ってましたけど、あの音を聴いた時の違和感って個人的にはあったんですよねー。ウィンチェスター家の話とか検索してみて下さい。AK-47の歴史でもいいですが。
21.ヒカル記念興行。うわあ、行きたい。でもパンクラス管轄なんだよねえ。


▼第三演目 映画『汁レスラー』
(赤)大家"バター"健 vs 星誕期(青)
1:34 エンドロール
※バタージャム

22.オナラのseを+する作業は楽しかったんでしょう。何回も何度も連発されると、メインの映像や台詞が全然入ってこない。
23.音声の関係で、台詞が全部潰れていたりして、何を言っているのか理解不能。んー。
24.大家さんの普段の生活を知っていると、また実感も違うんでしょうけど、断片的にしか入ってこないからねえ。別に積極的に言わなくてもいいですが。
25.「なんで、音楽がこんなに好きなのか?」ってお題があったとすると、何百個の答えがあるかもしれませんが、その中の一つに「その時の思考とか情景が思い出されるから」なんですよね。視覚よりも味覚よりも、こっち方は強度がある(個人差アリ)
26.だから、こんな所で劇中曲を出されると(こんな映像の後にねえ)。本当に残念だ。悪く書くつもりはないんですけど。


▼最終演目 日曜夕方6時vs日曜夕方6時半 4vs4全面対抗イリミネーションタッグマッチ 無制限一本勝負
(赤 日曜夕方6時):まるこ(飯伏幸太)、たまちゃん(ヤス・ウラノ)、花輪くん(KUDO)、丸尾くん(ケニー・オメガ)
 vs
(青 日曜夕方6時半):サザエ(高木三四郎)、波平(長井満也)、タラちゃん(MIKAMI)、タマ(三和太)
(略)
6.○丸尾(13:33 PKこころ→体固め)サザエ●

※赤組 日曜夕方6時チームの勝利
27.著作権的に真っ黒なのか?気にしすぎな所もあったり。ちゃんと真面目に話してみると、okだったりする所もあるんですよね。手塚プロと藤子プロには、話は通じる人もいる感じだ。
28.この二つの作品になんの思い入れもないから、一秒たりとも笑わなかったり。ウンナンの例の番組だとoutなレベル。
29.なんだろう?もう、書く事がなくなった。えーっと、衣装代高かったですか?
30.ここで興行が終わったとしたら?と考えると、絶望的な気分になる。


▼ボーナストラック 赤組vs青組優勝決定戦 30人タッグマッチ 無制限一本勝負
(赤組)大鷲透澤宗紀菊タロー、安部行洋、松永智充、石井慧介、男色ディーノ、マサ高梨、佐藤光留、大家健、飯伏幸太ヤス・ウラノKUDOケニー・オメガ、○中澤マイケル
 vs
(青組)趙雲子龍●、高木三四郎長井満也、MIKAMI、タノムサク鳥羽、ポイズン澤田JULIE谷口智一、美月凛音、伊橋剛太、高尾蒼馬、フランチェスコトーゴー、アントーニオ本多、ササキ&ガッバーナ、星誕期、三和太
14:12 エビ固め2010

31.バトルでなくて、30人タッグってのがステキですね。1リングだけだと、wcwのppv(なんだったけな?)を越えたか?まあ、あの時は2リングでもっと人がいたはず。
32.リングの構造上、サイドにあれだけの人が載るのは可能なのか?全女やドラゲーみたいに、ポッキリしないのか?教えて!松井さん。
33.笑ってはいけないホテルマンの寸劇パートで、真っ先に寝転んだ山崎師匠を彷彿とさせる、菊さん。寝たら楽だよな。
34.松野さん登場。体型も髪型も変わってしまって、印象が随分と違う。
35.サムライ版の映像を確認しましたけど、もう少し時間が必要なんでしょうね。でも、そのスーツは自前なのか?DDTの経費で購入したのか?
36.この試合こそ自由競争。注目を集める事が出来るのか?客席なだれ込んでも、つまんなかったら誰も見ていないっつー事になるんだな。
37.イブシコ台車でどんどん進む。あああ、やっぱり彼氏は特別なんだな。
38.マイケルがピンで勝利。この選手の2009年はとてもとてもいい仕事をしていたんですけど、周りの評価はどうだったんでしょうか。殊勲賞をあげたい。
39.「残念ながら、かくし芸大会プロレスは、今回の興行で、終了します!」うん、二回目も三回目でもやってもいいですよ。自分はチケットは絶対に買いませんから。
40.あんまり、こんなの書きたくないけど、すんません。今年一年で、この興行が最安値=底だった。いい感じに解釈すると、これから先はどんな物も面白くなるんだな。これと比べれば。ありがとう!DDT



●『マッスル福袋』の中身(ワタクシの場合)

これで3000円だそうですよ。
【中味】
・福袋:マッソル氏に直筆で「論語読みの論語知らず」と書いてもらいました。
・布:リングガウンの切り端。手作り感満載。
・名刺:「(有)ddtテック 代表取締役「マッスル」実行委員会 会長 坂井良宏 Muscle Sakai」
・音楽cd:中味は大体判別しました。流せって?秘密だー。
・dvd:マッスルヒストリーvol.2
・dvd:マッスル牧場クラシック3
・チラシ(いつも貰っているヤツ)
・マッスル戦士プロレスカード:って告知されてたけど、入ってませんでした。特典非売品3点セットの一つがない福袋って(笑)



●Because We Can

年末年始、そして今回の後楽園でも流れまくった曲。でもさ、ノーマンクックは敵なんだよな(笑)。あの笑顔が嘘なんだ!!

AVGP(煽りビデオグランプリ)2010@新宿ロフトプラスワンに行ってきましたよ。

小沢健二さんが不在の十何年。オカエリナサイ。本当にやってくれるんだ(泣泣泣!)
さて、行ってきましたよ。車中で流れるラブリー。彼女「止めて 吐き気がする」彼氏「料金所まで我慢しろ」彼女「車じゃなくて音楽」@よしもとよしとも



●当日の詳細

AVGP2010
あの煽りビデオグランプリが帰ってきた。
伝説の深夜番組「マッスル牧場CLASSIC」の最終回を飾った感動の名企画「煽りビデオグランプリ(AVGP)」が、3年ぶりに奇跡の復活!プロレス界の煽りビデオマエストロたちが自慢のビデオカメラと編集ソフトを駆使して、素材以上の魅力を煽りに煽って煽り立てるこの企画。前回はマッスルの所属選手をセッティングした架空の試合映像でアツイ勝負を繰り広げたが、今回煽るのはプロレスではない!今回のテーマはズバリ!
「煽りV×芸人」
煽りビデオアーティストが、吉本クリエイティブエージェンシーの人気芸人と電撃タッグ!俺たちが煽れるのはプロレスだけじゃない!あらゆる素材の桁を増やす煽りビデオの鉄人たちが、芸人の出囃子映像を徹底的にノンリニア編集!
誰が誰を煽るのか?勝負はそこから始まっている!
【出演】
マッスル坂井(マッスル / DDT)、セラチェン春山(666)他、各プロレス団体の煽りVアーティストたち、吉本有名芸人多数!

OPEN 18:00 / START 19:00
前売¥2000 / 当日¥2500
※前売は団体試合会場に加え、ロフトプラスワン店頭及びローソンチケットにて12/28(月)発売!
(Lコード:33795)

※出演者及びイベント内容は予告なく変更する場合があります。

注意書きにちゃんと書いてあるなー。「予告なく変更する」ってこれは全否定かもしれません。



●当日の看板

出演者が消されてますね。



※お手本。ここを参考に思い出してます。
http://blogs.myspace.com/index.cfm?fuseaction=blog.view&friendId=1000701306&blogId=524881012



1.この日は本当は「吉田豪ターザン山本の格闘二人祭」だったはず。まあ、やらなくてもいいや。
2.先日のDDT後楽園(1月3日)は、当然マッソルやるもんだと考えていたし、高木社長もそのつもりだったんだろうか。
3.で、上にも書いたけど、会場売店だとなんだか調子悪そうに対応してましたし、やりたくないんでしょうかねえ。
4.で、その後楽園に、このイベントのチラシが配られてました。「AVGなんちゃら」ではチケッツが売れ難いんだろうと思う。なんのイベントか理解出来ませんもん。
5.前売りをちゃんと購入しまして、行ってみたら、トータル40人いたかな?ぐらいの客入り。活動していないと、少しずつ人がいなくなるんでしょうか。
6.開演を待っていると、ふーか兄貴@ドロップキックがチラシを配りに。人前に立たなくなって数年。もう風貌も変わってしまったな。復帰待ってますけど、ダメなのかなー。
7.”マッスル坂井氏のロフトのヤツが、今の時点で、かなりの大事になっているという話を聞きました”@吉田豪氏な書込みを発見(笑)。しかも、16時半での状況なんですって!!
※ちゃんとした文章は検索してみて下さい。
8.開演。ちゃんとしたマッソルのイベントチックなオープニングの画像(唄も一緒)。煽りv出場クリエーターさんが次々と登場したんですけど、その内の半分ぐらいは登場しなかったような。
9.司会の急行さん久しぶり。昔はバキバキな服装だったり、あの髭&髪の毛でスーツだったりと、DIYな感じでしたが、今回は「いい、お父さんの顔になってきましたね」的な印象。



10.壇上で説明をするんですが、なんだか困っているみたい。春山さんは仕事だとか、それ以前に出演者が誰も到着していないだとか。
11.隣の藤岡さんに助けを求めて、なんだかお話していると、超微音のマッスル入場曲が!こんなに小さい音で聞いたことねえよ(笑)
12.マッソル坂井氏登場。なんと完全リング衣装!今回は、煽りvを各人が作って、それをネタにダラダラトークでもするもんだと想定していたんですが。作り込み系だ(笑)毎度の事なんですけど、エラいなあ。
13.マッスル泣き言タイム。っつーか、イベントの前半はほぼ泣き言オンリーだったような。やれ「ステージが掘りごたつじゃないですよ!」「春山さんが仕事で」「クラッシュの後に行方不明(現在も!)」「奇跡的な状況で今成り立っているんですよ、皆さん!」「進行通りに喋って下さい!(急行さん)」「こんなのは読まなくてもいいんです!」
14.「1月4日以降のクラッシュの後から」等々。なにがあったんでしょうか。クラッシュ側の話ではなく(笑)
15.まあまあ、いつもの低いBPMのマッソルトーク。様々な状況があったのか、鬱々しすぎで、こっちが困ってしまったりする。
16.藤岡さんのイジリタイム。こんなミスしたからどうだとか。まあ、大変なんですね。
17.ここ最近というか、一年ぐらい単位で酒井イベントプロデューサさんが会場にいない。今回も新人のイベントPさんらしく、マイクで「坂井さんは、大っきくて面白いから依頼して」等々、朴訥なマイクを披露。
18.本当にビックリするぐらいダウナーなトークが交差して、突然休憩。お店の人がタイミングを間違えたようんですが。坂井さん鬱を溜めないで。
19.ここら辺の時系列曖昧ですが、休憩明けに春山氏到着。オープニングvに春山父も登場してましたね(笑)モザイク通しても判別できるぐらい、すげーそっくりなんだわ。



20.煽りvなんとか連盟委員長(もしくは会員。ストレートだと入れないみたい)の男色先生登場。「こんなに静かなロフトプラスワンってはじめてだわ」とか吐露する。
21.マッソル氏曰く「僕らはダイノジチルドレンですからね」との発言もあったりして、ダイノジ太谷さんに、煽り用芸人を紹介して頂く事に。ちなみにvのみの出演。
22.「オーラが凄いある」とかの大谷さん。普段tvとかで見る際には、笑顔オンリーなので、あんなに普段っぽいと滅茶苦茶怖い。
23.当人さんはプロレスとか知らなそうだし、ずーと怖い顔のまま。でも、ネイキッドロフトの白お粥(美味しいよ)を食べながらってのが、超シュール。大谷さんって、vシネの怖い人みたいで、カッコいいな。
24.チョビンさんの煽りvが、制作者佐古さんの自宅で。彼の今までの人生話を聞く。うわあ、そんな事もあるんだ。
25.チョビンさんの半生。暗い暗い。そんなトーンで話すからいけないかもしれない。二人っきりってのも。
26.その煽りvの後に、m-1の例の曲(ファットボーイ)が流れての演芸タイム。地方営業でもこの曲がガンガン使われているんだろうなあ。大昔の「ボキャブラ多数登場」的な嘘告知チックでやだな。
27.チョビンさんのネタって、アニメ版フリーザの声(=カーロス・リベラ)で漫談をするみたい。おやおや。
28.そういえば、フリーザってどんなテイストだったかなー。もうおぼろだよ。今は改をやっているんですよね。クリリンの止め絵での心の声+長尺あらすじで一本とか、またやっているのかね。
29.「身内の話で申し訳ないですけど、チョビンさんってウチの超雲に似てますよね」男色シャウト。でも、このイベントは素を出しすぎです。



30.楽しんごさんの煽りは666春山氏。サラブライトマンとgayのシンフォニー。そんな訳で凄く壮大なオカマ絵巻が、そこに浮かび上がったりするんだ。そりゃあ、クジラも大海で跳ねますわな。どーん。
31.しかし、オカマタレント市場の倍率の高さよ。まあ、基本的につまならい方はいませんからね。燃えろバルセロナ!!
32.某二刀流俳優のモノマネが上手い。某格闘技関係の方も好きになるはず。
33.アガペイズを読んで、「あの時代」のクラブに行ってたりすると、いい印象しかなかったりしてるんだな。「ゲイはイベントの活力!」@石野卓球
34.本多おさむさんの煽りを作る方は、やっぱりダメだったみたい。急遽でdj急行&春山さんが紹介する事に。それでもそこそこ煽れるのがエラい。偉大な二人だなあ。
35.本多おさむさんのネタって、ヒューマンビートボックスなんですね。それは笑いとは種類が違う。その技に関心したりして。
36.幼少期に性的迫害(もしくは独白)披露大会開催。おさむさんも負けじと(略)まあ、自分の地元には、性犯罪史上に残る大物がいましたんで(笑)、なかなか驚かなかったりして。でも、それっていい事なのか?どうなのか?
37.最後に、我らが藤岡氏。「うん、オレでどう?」とダイノジ大谷さんに。「どんな、映像にしたいの?」「大谷さんが、海岸を走っているんですけど、それがパラパラ漫画になるんです」
38.そっからの激怒映像が。フェイクドキュメンタリーと緊迫大喧嘩&説教は愛称がいい。ネイキッドの椅子もぶん投げるわけですよ。
39.「お前は藤岡典一って名前じゃないな!”平実”だ!!」そうなんだ、知らなかったよ。しかし、男色先生がツボに入りすぎたり。キャラ崩壊手前の大爆笑。



40.激怒終了で映像はなくなったり。しこみ臭すぎていいな。「なに?大谷さんがブログでメッセージを出しているって?」
41.もう削除されているらしいメッセージでツボ1:「藤岡のダメさ加減は、小さい頃に左利き→右利きを無理に変更されたが故の人格の歪み」
42.お箸と鉛筆を持つ手が逆な自分も歪んでいるんだわな、やっぱり。本当に両方の手でやるんですって。見せてみようか?
43.ツボ2:笑い飯によるm-1破壊活動、もしくは再構築。
44.話をまとめると、マッソル氏と藤岡氏が吉本入りとか(フィクションですが)。谷津選手に続いて、男性プロレスラーで二人目だ。
45.吉本マネージャー「ダイノジ太谷の決めた事は、吉本の決めた事!」そんな訳で、大崎派閥入り決定(笑)あ、もう大崎派とかの区切りはないのかな?
46.で、藤岡さんのネタタイム。まあ、ここは我慢タイムなんですね。どんな興行でもそんな試合とかあるじゃない。
47.持ち込み小道具からリクエスト(客席)エロい小話をする藤岡さん。それでいいのか?「坂井さん!」ってネタをふる客も客ではあるんだが。
48.「それはそうと、坂井は今日なにもしていないじゃない?」と男色さん。最近どこまで仕事の範囲なのか、判別に苦しむんだけどね。
49.とりあえず、プロレスラーなんだから、プロレスをしろって展開だ。「○○○○で○○○○○な○○○○的なプロレスラーっていないかなー?」(細部は忘れました)っとリングスジャパン坂田氏登場。なんだ、今日はマッスルプラスワンじゃん。



50.「アニマル浜口ジムで一緒だった坂田さんだー!!」って、それがハッスルでやろうとしていたテーマだったのか!
51.坂田氏曰く「なんだかんだ言ったって、オレは4時から待っているんだよ(笑)」
52.シングルではやりたくないと坂井さん。っつーかここはロフトなんですけどねえ(笑)
53.タッグパートナーに「モンスターC」(誰?誰?誰?)を召喚。コール&レスポンスの練習もしたり。「そんな事やって、何が面白いんだか!!」と誰かが世界の真実を吐露する。本当に誰の台詞だったのか(笑)
54.マジで、ロフトのステージでプロレスをやろうとしている。坂井さん「おし!これがオレにとってのハッスルマニアだ!」
55.そうなんだよな。志半ばで挫折する姿は、関係ない立場から見ても気の毒というか、悲しいものがあるんだな。例え嫌いな団体であってもね。また編集に戻ってくればいいじゃない。
56.先発は坂井vs坂田。これをハッスルのリングでするべきだった。こーゆー攻防を目の前で見ると、やっぱり彼氏はプロレスをする人って思い直すんだ。
57.この試合中の最初から最後まで、ずーっとにこやかに試合する坂田さん。リングス時代からこんなにリラックスしてる姿ははじめてだ。
58.ゼロワンからリング上で段々アメリカンプロレスラーに変貌ていくって稀有なギミックを持っていた坂田さん。「さかたー!前田が泣いてるぞー!!」って何度も野次ったもんです。
59.藤岡vs坂田orモンスターなんとか。エンドレスで攻撃を受け続ける。マッソルでも男色さんとのシングルでもそうだけど、結構怪我は多いと思うな。大変な立場だなっといつも思う。



60.「藤岡!ふんばれ!!」と激を飛ばすマッソル。真剣な表情というか。最近病的すぎ。
61.坂井再登場!!でもキック一発で終わり。あらあら。でも、場所が場所だからな。
62.「人前に長い事出ていなかったから緊張したよ」との機嫌がいい坂田さん。でも、彼氏って次はどうなるの?
63.「最後は、123、ハッスル!マッスル!」との最初で最後のコラボ。で、最後に坂井氏が一人。小室レベルの長時間一礼をして終了。これはこれでミニマッソルでオモロでした。
64.「サブカルは40代で鬱になる」論じゃないけど、最近背負いすぎで病的すぎる。そんなに根を詰めないで下さい。
65.ダラダラ書いてもアレなんで、ここら辺で終了。



アニマル浜口ジム同窓会



STRAY CATS / Shotgun Baby

興行ラストに流れた曲だと思う。かなり前なんでおぼろな記憶で書いてますが。
ここでSTRAY CATSを使うってセンスがいいです。


以上。


青い車 (CUE COMICS)

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