菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール@新宿クラブハイツに行ってきましたよ。

・「ddt@東郷vs猪熊のロッキーのテーマ」以来です。取り壊されるってことなんで、666じゃなくてこっちに。
・コマ劇場は一回も行かないままなのかな。さぶちゃんとかエレカシとか2:50とか見たかった。
・大昔は「ニューヨークニューヨーク」っつーディスコ(!)があった場所です。伝説っつーことでいいのかな。この頃の方が楽しそうだけど。
・クラブハイツでペペなので、正装して行きましたよ。休日なのにメンドイなあ。
・女性側はちゃんとした服装の人が多かったのですが(着物マダムすご!)、野郎が。こっちもイヤだけど着てきたんだよ。
・あいかわらず、店内レイアウトが最高。昭和!!潰すのもったいなーい。
・店内トイレも。vシネみたいだ。殿方用とか書いてあるし。
・なぜか誰も座っておらず、最前のボックス席をゲット。相席がスーパーマリオチックなおじさまで、ステキ。
・どれくらい近いかってのは、スピーカなし各楽器の生音が十分聴こえるし、菊地さんの指示が丸聴こえするくらい。
バンドネオンもキャポキャポ&カパカパ聴こえまくりですわ。ソロの時も曲よりもカポカポ音を聴いてたくらいだ(笑)
・昔の曲もアレンジ変え変えで、live版出さないかしら。(dubはあるみたい)
・これぐらい上手だと全然思い出さないし楽しいな。高校生レベルだと昔のあれこれがプレイバックして、それどころじゃなくなる。
・ここぞって時に後ろのネオンがon。あまりにあんまりで笑う。
・ハープが最後方に鎮座。怪獣みたいなでかさ。ううう、あの楽器に巡り会うのはどんな生活をしていれば〜。
・MCタイム。今日はなんかハイで菊池さんラジオモード。「konishikiをよーく見ると薬師丸だ」っと。
・女性の方にジョージクルー二ーにそっくりっと言うのはどうか(笑)。
・刺青を見せるために、入場料金を1500円アップとかなんとか。
・かの○○が「vlnはうちプリンスにせよ」と言われてもこの人〜。あら(笑)。
・新作のお知らせ。「記憶喪失学。一枚のレコードを聴いた時に、なんで全部覚えていられないのか?それってのはどんどん忘れているんじゃないのか?」
・「なくなるんで、帰り際にどんどん写真を撮って下さい」おっし。
・うむむむ。dubよりもペペの方がいいぞ。再来月の2daysはdubの方を購入したんだけどね。
・そんな感じで「大人の世界」だったような。この年齢になるとそっち方面になんなきゃいけないのか。まだモッシュピットで騒ぎたいような気もしますが。



○左:怪獣どーん/右:「一個もって帰りてえ!」と叫びながらの撮影

○会場いろいろ



○Naruyoshi Kikuchi - You don't know what love is

今回は唄ってましたが。