マッスルハウス2009@後楽園ホールに行ってきましたよ。

まあ、アレですよ、あの団体こそが「キングダム」ってことですよ。モーもいるし。
さて、「泣いて笑って喧嘩して」そんな興行だったような。詳しい内容はいろんな所を参照して下さい。



1.開場前に5階に行ったら、柵配置と受付関連がえらい違っていて驚く。そーなるんですか。
2.開場がやっぱり15分遅れました。階段で「えー」とか言っちゃダメです。昼がなかなか引かなかったかもしれないじゃない。
3.開場。売店に行ってみて、マッスル坂井自主興行@新木場のdvdを見てみましたが、ありませんでした。発売はしないのかな?
4.ゼラチン春山氏(笑)デザインの「マッスル牧場クラシックtシャツ」がありましたんで、購入。っつーかスタッフさんが着ていたverの方がかっこいいな。ケンタウロス
5.マッソル牧場クラシックdvd-boxとddtのdvd(?)5枚ぐらいのメガセットが一万円で販売。あらあらあら。
6.まあ、HMV渋谷&タワレコ渋谷は絶対に潰れたらいけないものと考えているんでいいか。テクニークもそうか。
7.自席に。結構見易い所で良かったです。マッスル史上で一番レア席ってのは大喜利挨拶席だと思います。
8.会場のBGMがIDM系(Intelligent dance music/この名称はウルトラ大嫌い)。μ-ZIQとかWAGON CHRISTとかSquarepusherとかplidとかAFXとか大好き。オウテカは神様だ!え?時代遅れかい?
9.坂井さんセレクトなんですよね。クルザは三上さんでメロコア(たしか)。こうやって各人毎にセレクトした方が楽しみが増えていいですよ、高木社長


10.スタートを待っていたら、なんか奥の方から怒号が聞こえる。はてなんでしょう?
11.開演。オープニング映像中全体に感じる鬱感とうか、悲しい感じとうか、寂しい気分にさせる空気があるなあ。なんで?(最後に判明)
12.タッグリーグ開幕。入場式は当然オリンピア。会場で聴いたことって大昔に一回程度なんでいいな。
13.ケニー・オメガさんが抜き打ちで登場。広島弁を話す外人さんとか以来でしょうか。外人さんにはどのように写っているのかな。
14.そういえば、マッスルアメリカ興行はどうなったのか(笑)。やるんだったらデトロイトしかない!あ、危険だから辞めて下さい。
15.昔に知り合いに「出張でデトロイトに行ったんですって?どうでした」と質問したら簡単な回答が。「車からは絶対に降りるなよって言われた」っと。今はちょっと変化しているんでしょうが。
16.タッグリーグのトーナメント表の手書き感が萌える。体育祭を思い出す。
17.入場式での乱闘。亜門さん「俺は28万でも十分だと思うよ」金額ではないんですよね。当人がどんな風に考えるか。今林さんは楽しい生活をおくっているように思えますよ。
18.16人タッグに増えてさらにトーナメント表が登場。手書き感満載なので山の標高が違う。こういうのが萌えるなあ。
19.村田さん&健さんの実況が場内に。どこにいるの?バルコ東?っと後で藤岡クラッシュで場所判明。そこにいるのは珍しい


20.亜門さん「これは坂井の箱庭療法ってことで」。うん、どんでもない部分が判明しそうで、こーゆーのは超怖いですよね。
21.試合をどんどん数多く見せられると、こっちはトランス状態になってくるんですね。
22.吉江氏を久しぶりに見る。若い頃はそんな体型じゃなかったのになあ。高木社長が「吉江さん!」っと呼ぶ。あれ?先輩?
23.大家氏の相方が浪口氏。zero1は遠くになりにけり。というか向こうが音速で彼方の方向に突っ走って行った印象ですが。
24.ケニー・オメガin後楽園。米国でのセンシ戦を早いこと見ないといけない。
25.矢野啓太氏はいろいろ考えさせる選手なんですね。もっと技の工夫が必要なんだと。これってどんな仕事でも言えることかもしれませんが。
26.バラモン・シュウ&ケイで大喜びするお客さん。入場曲もいいな。ドリーム行っている客はケニーフローリアンあたりで喜べるのか?K太郎ぐらい知ってろよ。
27.シュウさん&ケイさんの卍丸レベルでない客いじり。卍丸氏に頭から黒ビールをかけらて喜ぶ人は何人いるのか?
28.まさかのソラキチ・マツダ氏登場。最近、プロレス研究家として流氏を追い抜いた(笑)感もあるフミ斉藤氏に怒られるぞ。
29.HMVでの特典cdにあった下島氏の背の高い彼女さんが登場。健さん「最近、興行で結婚を報告する例が多いですよね」本当に多い。んなこと報告されてもこっちは困る場合が多い。坂井さんも結婚でマッスル一本作る日がくるのかしら。


30.726氏の動きが年々もっちゃりして行っている。うどん屋にはスピーディーな動きは必要ないのか?
31.酒井一圭&杖組登場。脚立以来の強豪か。坂井氏が脚立にベルトを穫らせた当時は結構な革命と思ったが。
32.GEN氏が杖を壊す。アントンがそれをくわえて「ワッフル!」。松葉杖は長い事強制愛用していたので壊れる瞬間は見たくないなあ。
33.長井満也in後楽園。リングス!実験リーグ!「自分はプロレスラー」!玉城さん15エスケープ!実験リーグの面白さこそ後生に伝えなくてはいけない(嘘)。
34.藤岡典一氏ステージ落ち。実況の二人も褒めたいなあ。あれは怖い。
35.亜門さん「青木って誰?青木真也!いやー警察学校で一緒だったなあ」多分現役中はずーと言われるんでないかな。
36.青木篤志氏。名前を言われても「誰?」だ(笑)。いろんなものがありすぎてキャパ超えているんだよなあ。ネットと携帯が一番変えたものは人格形成だもの。
37.休憩。またしても後楽園に鳴り響くエレクトロニカ。こういう曲で踊るんですよ、本当だよ(笑)。
38.闘うお父さんこと長井氏の説教が鋭い。「集中しろ!!」ってのは何事にも当てはまるなあ。失敗した事を振り返るとそれに該当するもん。
39.NEOマシンガンズをギャルキャラにすることに対して文句はないのか? ないか。マッソルの観客は会場で見ると平均年齢が高いんですわ。だったら売店では大人的行動をしなさいとも思うが。


40.藤岡氏立て籠り。人質の実況陣を見てほっとしたのは本当だ。会場中もそんな感じだったと思う。
41.亜門氏と藤岡氏の掛合が不思議。どうやっているのなか。生なのか?
42.藤岡&原島vs男色&青木。藤岡氏も勝負だけど青木氏も勝負だ。いろんなものが露呈しないように。
43.泣きながら藤岡氏を呼びかける亜門さん。ここからが本題か。いいんですが、身内でないと本当の所は共感できないのですよ、やっぱり。
44.身内ネタを多用することの危険性。マッソルは一見の客が一番多いかもしれない。坂井さんは十二分に分かっていると思いますが。とんねるずにはなってはいけない。
45.マッスル坂井氏登場。会場を見渡してからの表情が。うーん。
46.そんな中、坂井氏リニューアルガウンがかっちょいいと思ってまして(笑)。ああいう肩パットは好きなんですよ。ゴテゴテして行きましょ。
47.藤岡氏が乱打される。新宿フェイスでの「大好きな後輩だから」って台詞を裏切ったからなんでしょうか?ここら辺は本当に身内でないと分からない。
48.んが、そんなシーンや環境はどんな人にも当てはまるし体験しているなあ。重い。重いですよ、坂井さん。
49.今林vs坂井。マッスルでの初めての対峙になるのでしょうか。そこも本当の事は理解できない。観客は皆自分に当てはめていくのかなあ。


50.正論vs正論。立場も違うし考え方も違う。これでは勝負にならないし、よくよく聞くと対話ですらない(気がします)。永遠に結論は出ません。一番大事なのは思っている事を表に出す事でしょうか。
51.対話終了後に亜門さんの肩をポンポンとしたヤスさん。そういうシーンなんですよね。
52.というか、こんなシーンでも笑い声とかあるんですよねえ。いいか。
53.テンションという事で大仁田さんを召喚。分野という面で考えると一番の大物登場。自分的にはミスター高橋氏と大仁田氏だなあ。本当に大物なんですよ、若い人には理解できないのかもしれないが。
54.リングはddtのものなんでその方面でも奇跡炸裂。控室で高木さんとどんな会話したのかな。
55.痩せてからのビジュアルがカッコいい大仁田さん。昔は「あの腹さえなければなあ」なんて思ってましたが。
56.大仁田さんには意外と悪い印象がないんですよね。大半は「そりゃそうだよねえ」って思ってしまうからかも(笑)
57.大仁田厚vsマッスル坂井。対峙した際に体重が倍ちかく違うのが分かる。頑張れ大仁田!(違うか)
58.坂井氏のそばには男色さんが。離れないでアドバイスするシーンに感動する。
59.流血。こういうのを見るとプロレスラーって職業は精神が崩壊する危険性を持っているんだなあと考えてしまう。ミッキーロークの映画もそこを描いているのかな?


60.スロー開始。というか大仁田さんには構わずに半殺しにしてほしかったというか。坂井さんごめんなさい。
61.っつーか、ケニーオメガさんもスローになっているのに笑う。ゆっくりと指を指す。
62.イスをかわしての速攻の押さえ込み@5人掛かり。勝ち名乗りで自分も拳を上げる。うおおおおお。
63.大仁田さんに勝つことの意味。そこって結構大事ですね。高木社長もやってないことですね。カート・アングルに勝利した中邑さんみたいになっちゃダメだ(笑)
64.大仁田さんの説教タイムスタート。マッソルメイツを呼び込む際に本名で。そこはそっちでいいんですよね。
65.大家さん「俺は坂井に何度も何度も助けらて」。これは泣くなあ。たしか直前に失踪したこともあるはず。
66.大仁田&アントンの問答タイム。客は爆笑しているが本人は一切固いまま。こういうのって笑えないよなあ。
67.大仁田さんはやっぱりマイクが上手い。プランニングされてた大仁田vsザンディグなんて本当にやったら大変なことになったであろう。試合以外マイク合わせて一時間とか。
68.というか、今からアメリカでやれ(笑)。ちなみに「シーゼットダブリュ」ではなく「シーズィーダブリュ」ですよ、ウエイン町山さん。
69.坂井氏〆マイク。「テンションが実は高いってことが分かって」その埋蔵量が年齢とともになくなっていくかもしれない恐怖感があるんですけど。


70.マイクの音声が途切れ途切れ。また絶妙なタイミングなんですよね。流血した人に奇跡が舞い降りる。
71.しまいにはマイク3本持ち。ああ、ハウリそうで怖い。
72.「俺は高木さんが好きで好きでしょうがない。なに言っているだ。」うん、みんな彼の作品なんでしょうか。
73.29日毎に興行をやるとかやらないとか。周りの客の「2月は?」的ヤジの多いこと。28日でもいいじゃない。
74.亜門さん「毎月やるの?分かった付き合うよ」とのことで(泣)。こっちもできるだけ見れればと。平日ブルーフィールド興行とかでない限り(笑)
75.最後に画面に「こんなプロレス興行、よくある」的なメッセージが。そうなんですか(笑)。



終了。100までいくのが目標。そして誰も読んでくれなくなるっと。



●このマウンテン感がこちらの心臓を鷲掴みにしました。