ダイナマイト関西2010second@ディファ有明に行ってきましたよ。


町山智浩ロフトの映画批評話は必見。やっぱりこれはdvdにすべきであるなー。「最近、帰国ばっかりしてるからプレミア感なくなったなー」って言って心底すいませんでした。
さて、行ってきましたよ。「ちゃんと調べろ!」ってのは魂の叫びである。


http://www.d-kan.net/2010/2010/index.html



●なんつーか、いろいろあるよね。



なにげにロッピーで検索したら、チケッツがまだ購入できるって話なのよ、奥さん。結構直前でした。


で、当日。細かい話はオンエアーを視聴して下さい。
17時スタート。ダイナマイト関西って、事前映像と紹介映像と入場となんやかんやが多すぎて長時間興行になるのは当たり前。
大喜利よりそっちが多いんだもんなー。5時間興行ってさあ。


ラッシャー木村は偉い!!」で花火ドーン。バッファロー吾郎大先生登場。イッポンなんとかグランプリよりこっちですよ、やっぱりさ。
選手入場。ああ、なんか有名人が目の前を通りすぎる。こっれが地味に嬉しいんだな。


選手紹介映像はいつもの人で、入場のトロン映像がマッソー作成。味があっていいです。
ちなみに選手紹介にて「レイザーラモンは知ってます。ちなみにオレはWCWのケビンダッシュ(略)」とかテロップを入れた人!反省しなさい。


ほい、試合開始。オープニングマッチはケンドーコバヤシVS川島邦裕野性爆弾
ケンコバはやっぱり神であった。内緒の話だけど彼ら二人が場内実況をした短い時間が一番面白かったんだな。


トーナメントはネタバレになるんで飛ばして。
小籔千豊VSマッスル坂井。彼氏の入場テーマがいい音響で流れて泣きそうになる。あと二ヶ月だ。
で、結果は敗北。お笑い関係のコンテストで勝敗に文句を言うのは絶対に野暮。


※出場者の印象
家城啓之カリカ);
大昔のピエール瀧7時間耐久リキッドルーム以来かもしれないな。すげえ古い話た。それとは顔の印象がちょい違ってました。


富澤たけしサンドウィッチマン);
今日は二番目に面白かったなあ。尊敬してるから。


小籔千豊
「生まれたての子馬がプルプルしている以外の例えはないんかい!!」ってのを拝見するにつけ、超怖い座長であるような雰囲気。ツイッターでくず!とか吠えないでよ。


マッスル坂井
最近太った?


博多大吉(博多華丸・大吉);
カッコいい男だわ。相方出場のR−1を視聴したことがないんで、彼氏にしか目がいかないっつーか。


つんく♂
出たよ、伝説の男が。歴史上の人物感があるわけだな。


池田一真(しずる);
一番の狂気に見せかけた何か。それが何かはしらない。つけ麺屋行ってみよっと。


伊達みきおサンドウィッチマン);
ビジュアルが完全に堅気でない。フリークスが芸人になるんだ。


サバンナ(八木真澄高橋茂雄);
ああ、東京進出したら、もうこのプレミア感。


バッファロー吾郎 (木村明浩・竹若元博);
松本人志から以降の大喜利の歴史を全て背負っているんだな。



●余談;
まあ、これが書きたかったから、このエントリーを書いているんだ。


1.マッスル坂井が負けた直後の解説席にて
竹若元博「うん、またオファーしますから!」
2.終演後の挨拶にて
木村明浩「いろいろあるとは思いますが、また出てくださいね!」


その両方に頷くマッスル坂井さん。

うん、またダイナマイト関西に出場して下さいな。
終演中にあのテロップを立てかけていたんですし。あれは大切な言葉になりました。



筋肉少女帯 オレンヂ・エビス〜R&Rオリンピック 1989

いつやらなくなるか解らないんで、筋肉少女帯のライブには行っとかないとなー。



おしまい。