モテキを観て自分なりのコンピを十分でやっつける作業。
http://d.hatena.ne.jp/osamu-teduka/20111006#1317910616
ここでモテキのコンピを創っているので自分もやろう。
みんなも映画を観てやってみたら?
連休に大事な人と一緒に観てみたら?
●disk1
01.石野卓球/GHOST IN THE SHELL
02.YUKI/JOY
03.篠原ともえ/クルクルミラクル
04.岡村靖幸/Out of Blue
05.CONFUSION/RIDE ON TIME
06.センチメンタル・バス/Sunny Day Sunday
07.JITTERIN' JINN/プレゼント
08.Flipper's Guitar/Camera! Camera! Camera!
09.元気ロケッツ/Heavenly Star
10.Hi-STANDARD/My first kiss
11.荒川ラップブラザーズ/生まれた街を出よう
12.Boom Boom Satellites/Dive For You
13.The Pillows/Ride on Shooting star
14.POLYSICS/New Wave Jacket
15.忌野清志郎/JUMP
●disk2
01.砂原良徳/LOVEBEAT
02.nirgilis/sakura
03.SPANK HAPPY/Vendôme, la sick KAISEKI
04.くるり/WORLD'S END SUPERNOVA
05. 面影ラッキーホール/あんなに反対してたお義父さんにビールをつがれて
06.七尾旅人/夜、光る。
07.斉藤和義/歌うたいのバラッド
08.曽我部恵一/テレフォン・ラブ
09.Tha Blue Herb/智慧の輪
10.椎名林檎/ここでキスして
11.フジファブリック/虹
12.Tokyo No.1 Soul Set/Sunday
13.宇多田ヒカル/光
14.SUPERCAR/Yumegiwa Last Boy
15.TM NETWORK/Still love her(失われた風景)
ああ、土曜日の午後一にテープにダビングしないと。
そして近所の野球場の駐車場にラジカセ持って行ってさ、みんなで騒ぎながら聴くんだ。
デカイ音とお酒と笑い声があれば他に何もいらないとかねー。
おしまい。
岡村靖幸が新木場で唄って踊っていた
さーーーーーって、行くぜ、ベイベー!!
このチケッツはぴあでわざわざクレジットカードを作ってまで買ったやつなんだけど、よく審査通るよなって考えたりもして、そんなチケッツには俺の名前が書いてあったりもするんだけれども、知り合いにそれ見せたらパクろうとする仕草をしたぐらいのグリーン色のチケットで、平日6時開場の7時スタートって堅気に何をさせるのかベイベーって感じでもあって、仕事終わりで慌てて新木場に向かうわけでもあるけど、場所がスタジオコーストって言うんだけどagehaとダブルネームの意味合いが分け解んないっつーか、渋谷CCレモンホールが渋谷公会堂にまた変わったとか、JCBホールがシティホールに変わったとか広告業界の凋落ぶりが確認できただけでもいいっつーか、会場に行ったらあのデカイ電光掲示版に"yasuyuki okamura〜"ってあってさっそくぐっときて、そういえばスタジオコースト名義の施設だとスーパーカーの冷たい解散興行以来だなとか、agehaだと3月18日ぐらいの卓球&田坂以来だなっとか想い出したりして、会場入ってグッツ売り場観たらアレなデザインのばっかりでクラクラしたりクララが立ったり、で一番アレなデザインのシャツを購入したから顔見知りの人はこんど指差して笑ってねというか、イアンカーティスは革ジャンの背中に自書きで”HATE”とか書いてたらしっつーか、今度ニューオーダー再結成とか分け解らないのであるけど、そうそう、帰りにユニオン店舗がアナログ版のエチケットを売っててみんな買うんだけれども、みんなレコードプレイヤーもってるの?って心配になるぐらい買ってるけど、当然俺も買ったけどdjもうしないからっつーか、djしても使う機会がそんなにないシカゴハウス野郎とかなんとかあるけど、それで会場に入ったら周りの平均年齢の高さにクラクラ来ちゃうしクララが立つし、背が165センチだし、同級生じゃないし、バスケ部ではなくブラバン部だったし、ボクのほーがいじゃなーい!!だし、待ってたらする事ないから「靖幸いいいいいい!!」なんて声を出したら周りに褒められたけど、「ビックリするから声出す前に事前に言って」とか言われて、そんなの俺の心のシャウトだから事前に解るかいな!って言いたくもあったけど、隣の人がいい人で関係なくなったし、「北海道から来たんですよ」とか言われて、「今日で最後の靖幸かもしれませんね、明日には居なくなってはい!10年後に!ってなるかもねー」「そうですねー」的なやり取りもあったし、そんなこんなで待っていたら、ベイベー靖幸ちゃんだよーって始まってきまして、どーなっちゃんてんだよー!人生頑張っているんだよ!一生懸命でステキそーじゃん!とかシャウトし始めて、「お前も頑張れよ!」って言いたくなってしまったんだけれども、渋いスーツと黒いシャツで不思議な踊りをしてる彼を観て涙が止まらなくなってしまったのは僕と君だけの秘密だよって、俺は君の最新型のベットになりたいだけなんだ!って、靖幸口調で言いたくなったし、もうさ、あり得ないぐらいの不思議踊りで「お前、その場の適当なダンスだろ!もう一回やってみろ」って突っ込みたくもなるけど、俺も一緒に踊ろうぜベイベーってなるし、足を振り上げたのが一回だけだったりもしたけど問題全然ないし、いきなりカルアミールクでえーとか言われて泣くし、ファミコンやって、ディスコに行って、知らない女の子とレンタルのビデオ観てーるわけであって、mcとか休憩なしでデブチン踊りまくりなんだけど、足下見えないのが少し残念だったり、デブでもなかったけど痩せてもいない感じでもあるし、周りの人達が全員泣いていた感じで「靖幸愛されてるな」って想ったりもして、聖書で35の中年とかあるけどまさか作詞した時にこんな平均年齢35歳以上の会場でやるなんて靖幸ちゃんでも想ってなかっただろうなあとか、ベースのラインがカッコいいとか、各パートのソロタイムで合計10分ぐらい岡村ちゃんが舞台袖に引っ込んで、「ああ、衣装を変えて水分補給してカツラ直して(笑)ベジタブル食べて心は青年14歳であるけどまだ23歳でぶーしゃからか、ぶーーーぺんぺんぺんぺん草!」なんだろうなとか考えたりもして、草ってなんだよ!草って!!ってなったりもして、MCが他メンバーで本人は一切喋らなくて、でも弾き語りであり得ないぐらいメッセージを放って、やっぱり変な生き物だなっとか考えたりもして、こんなブログはイケナイコトカーイ!て聴きたくもなるけど、19で19歳の頃を想い出して泣きそうになってたら、あの娘ぼくがロングシュートを決めたらどんな顔するだろうってなるわけで、窓の外からはパパとママが手を振ってるし、あの娘の顔も想い出すわけだけど、それは青春なのかって聞かれたら今でも青春なんだって答えるし、俺の涙は止まらないし、乗るというより立ってるのがやっとだし、4つ打ちがヒドく響いてそのまま大好き!とかやり始めて、俺も大好きだよって伝えたいし、あのpvの3人の娘さん達は今はどこでどうしてるのだろうかって考えたりもして、ヘポタイヤー!ってシャウトするし、靖幸もクルクル廻るし、そんな事をしてたらカーテンが閉じて終わりみたいなのだけど、まだ始まって1時間だよ!ってなるが、シャブ中42歳があれだけ踊りながら唄うのだからそれぐらいで勘弁してやりたくもなってくるわで、でもまだあるよねって想ってたら10分ぐらいの休憩タイムで(笑)、みんな辛抱強く拍手とかするわけでもあって、戻ってきたらdateだとか言われてそういえばこれもdateなんだよなって想う訳で、ピーチハネムーンセックスと文字だけ並べるとキモイんだけれども、仕草もキモクてそれがよくて、ちょっとやったらまたカーテンが閉じるわけで(笑)、おじちゃんそりゃ疲れるよねってなるよなって、ジェームスブラウンでもそこまで休憩とったのか?って疑問もあるけど、ガンズ並の休憩タイムとか想うわけで、踊りの速度のキレもビデオの中のあの奇跡の時間とは全然違っていたんだけど、それでもいいし、今はそれしか踊れないしそれしか声が出ないって事でも理解するというか受け止めるし、でもキーボードを弾き語りながら「みんなのことを愛してるから今は酸欠になって倒れそうだけれども唄うぜベイベー」とか言われたら許すし、突然その場で思い付いたのか知らないけど卒業写真を靖幸バージョンでやり始めるんだけど、その演奏と唄い方だとどんなカバーをやっても彼氏のオリジナルになる恐ろしさったるや、しかも君が代までやり始めてあんな君が代最初で最後だよって想ったりもして、そんな友人のふりはよしてくれないかってなるわけじゃないかってのもあるし、ああ家庭教師もスパーガーも25のスターもまだ十代!もあせるんだ女子はいつも目立たない君を見てるもやってくれなかったし、でも次の楽しみも出来たから別に構わないし、職場はディスコで遅番のウエイトレス、髪はちょっと染めてる感じでさー、愛されていたいならばー、靖幸にベットでのラブソングー!って合唱できたからいいかもとも考えているし、最後のout of blueがなんだかんだで一番心に来たし、別れ際に何度も投げキッスをして大事なキスは僕しか販売してないってのはよくよくわかったし、、、、、、、、、でもね、笑った瞬間が最後の最後で、その一回しかなかったの、それが印象的だったな。
おしまい。でも、これからスタート。
木村紺「からん」について怒り狂ってたら”それブログに書け”と言われました。
- 作者: 木村紺
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/10/23
- メディア: コミック
- 購入: 5人 クリック: 33回
- この商品を含むブログ (62件) を見る
圧倒的な才能や圧倒的な人物がいるがそこには誰一人として普通の人は存在しない。
漫画でしか味わえないかもしれない”あの感じ”がこの作品には充満している。
1;
木村紺「からん」最終刊を読む。”柔道にかけた少女達の物語、ここに堂々完結!!”なる文字にブチキレる。
アフタヌーンの経費削減策で薄くなった関係なのか何なのか知らないけど、これを終わらせるってのはマンガ史に唾を吐きかける行為であるし、それを読んでいる読者をも愚弄しているって理解出来ないのか。
その報いは必ずお前らに返ってくるからな。
2;
格闘技マンガとか言われるジャンルでこの時代だとぶっちぎりの作品なのに。
この競技を愛する人が増える作品なのに。
企画ものでなく作者の競技に対する愛情がにじみ出ているのに。
同時代だと「少女ファイト」と同じぐらい熱くてクールな作品なのに。
そして何よりも読み手の事を考えている作品なのに。
3;
意味のない登場人物なんていない。
その場しのぎのキャラなんていない。
伏線には必ず意味がある(と想う)。
背景にあの街の空気感を封じ込めている。
人の感情があそこまで出ている。
完璧な人間がいない。
みんな弱点を持っていてそれが考え抜かれている。
そして、未知の競合がまだ出ていない。あの人が最後まで謎のままだ。
4;
京や雅や聖や、、というか全員の過去と現在がまだまだ語られていない。
登場人物の成長が始まったばかりだ。ライバルもやっと揃ってきたのに。
柔道の技の描写にかけてはこの作品が漫画史上でno.1であるのに。
なぜだ。何を考えてそんな事(打ち切り)ができるんだ?
こんなにこんなに面白いのに。
5;
俺が周りの人間の一人一人にもっと単行本を買わせるべきだったのか?
5巻のラストの”あのシーン”をもっと上手にプレゼンできなかったからか?
誰が悪い?なんでこんな事になった?
アフタヌーンが全部悪いのか?
売れなかったからダメになったのか?
作品がダメだった?
物語が始まってもいないのに?
全てはこれからなのに?
6;
”以上をもちまして、このまんがは幕切れとさせていただきます。 ご愛読、心より感謝いたします。 木村紺"
だってさ!「幕切れ」なんて表現をさせるなよ。ホントに頼むよ。お願いしますよ。
7;
2011年のベストはからんとアベックパンチでいいや。
ありがとう!紺ちゃん!!お疲れ様!!!
- 作者: 木村紺
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/08/23
- メディア: コミック
- 購入: 3人 クリック: 49回
- この商品を含むブログ (17件) を見る
以上。
レコレコダイと恵比寿リキッドルームとSNOOZERとあなたとわたしときみとぼく
【前提】
http://www.timeoutcafe.jp/news/110723000488.html
【結果】
1.TRAD/SPACEWAYS
→調べたらぼちぼち大物。ジャケがロケットに乗ったキューピーちゃんだったから買いました。
2.MATERIAL TO DEGITAL TO ANALOG EP/CO-FUSION
(UMEK&THOMAS SCHUMACHER-remix)
→最近仕事してるのか?なCO-FUSIONさんの最高傑作からのシングル。すーまっはさんなつかし。しかしwadaさんが「CO-FUSIONをdjで使うヤツいるけど、大抵あっていない」とか言うから使えてねーじゃん!!
3.ULTRAMANIAX/ウルトラマンの曲ネタ(サワサキヨシヒロ&CO-FUSION-remix)
→サワサキエラい。というか自由。なんかに使えると想う。その何かは不明。
4.NYCboys(remix)/pet shop boys
→二枚組。新品未開封で100円(笑)。豪華絢爛どゲイ絵巻とはこのことだ。聴くと元気になるのさ。
しかし、ペットショップのレコード増えるなあ。
5.MOVE.EP/田中フミヤ
→観たことねえ絵図(土人が踊ってる)のだったので買う。これ500円だったけどまあいいや。フミヤは神って言ってた同級生は多かった。ミニマルそこまで好きでもないけどフミヤは別だしね。
6.撫子純情/原田知世
→これプロデュースが坂本龍一なのよね。エグゼティブプロデューズ角川春樹って書いてあるし。でも「天国に一番近い島」だけ違うみたい。
しかし、これレンタルレコード落ちだし、ピクチャだし、”傷をつけないでネ!”なんてシールが貼ってあるし、ライナー外出しセロテープ付けだし、学校ないし、家庭もないし、暇じゃないし、カーテンもないし、華を入れる花瓶もないし、イヤじゃないし、カッコつかないし。
7.FUTURE MEMORY/ススムヨコタ
→1999の中から。多分以前に買ったと想う。いちいち確認するのメンドイからいいや。
レコ社からのサンプル版なのか中に当時の告知文とツアー日程と非売品ステッカー2組があったから買った。
●告知文:石野卓球もJ-WAVEでプレイ、まもなくスペン バス(ヴァージン)やルークスレイター(ノヴァミュート)からもリミックスを頼まれまもなくリリース、国内ではビクターのエレキハチマキ、東芝のAHH、ソニーのケンイシイ、クラウンから新人のSILKなどのリミックスも頼まれた。(す、スペンバス!AHH!SILK!)
●ツアー日程抜粋:恵比寿MILK、青山マニアックラブ、渋谷のASIA、宇都宮プラネット、浜松プラネット、新宿リキッドルームなどが並ぶ(号泣!)
8.LET'S GO THERE TOGETHER/MAX BRENNAN
→普通にいい曲。持ってなかったから真面目に買った。
9.Stop Arresting Artists/David Holmes
→今回の目玉(後述)。REMIXにTwo Lone Swordsmen、Richard Fearless、Red Snapper、Ballistic Brothers、Stereo MC'sあたり。4枚組。最初は1500円。
10.Special One/ultra vivid scene
→オマケ。理由は下。
【会計】
2800円でした。100円多数。っつーかアナログ重いよ、右手の感覚なくなるわ。
【補足】
タナソウ「なんでホルムスのレコードを買うヤツいねえんだよ!これ手に入れないヤツアホだ!」
俺「編集長!!4枚組で重いのに1500円はないでしょ(笑)1000円にしたら買いますよ!」
タナソウ「この面子で4枚組だぞ!それは違うな。おし、俺が500円相当のヤツ一枚選ぶからそれとセットで買いなさい」
俺「解りました。編集長のセンスで選んでみて下さい(笑)」
タナソウ「今持ってるレコードを見せてみろ。うわあ、バラバラじゃねえか!!!!うーん、ミックジョーンズのソロのこれどうだ?」
俺「さっき視聴してダメでした。フジロックもダメでしたしねえ(笑)」
タナソウ「スクリッティポリッティの歴史的名作のこれはどうだ?」
俺「すいません。スクポリは全部持ってます。それも持ってます」
タナソウ「エリッククラプトンのこれはどうだ?」
俺「クラプトン大嫌い!」
タナソウ「うああ、じゃあultra vivid sceneのこれだ!」
俺「あ、知らないです。じゃあ信用して買います(笑)」
タナソウ「ありがとう!!」
【余談】
俺「最後に握手して下さい。楽しかったです。ありがとうございました」
タナソウ「うん、これからも楽しくやろうよね」
【目的】
A「二ヶ月ぶりじゃないのさ?」
B「あ、そうですね。ついとか例の秘密の場所とかでもりもり書いていたからそんな感じしないんですよ」
A「そんな事より、これ意味はなんなのよ?」
B「レコーディングレコードダイエット。その一歩として助走からですよ。何を買っているのか?」
A「なるほど、レコレコダイって言いたいためだけに、これを書いているんだね」
B「そうなんですよね。別にレコード減らしたいわけでもないし。今日買ったのだって一回聴けば部屋のゴミになるかもしれない。っつーか俺の家はレコードしかない。助けて」
A「捨てろよ!」
B「まあ、そんなところで終わります」
●最後に捧げられた曲。ふーん。
おしまい。
snoozer廃刊について。
http://www.littlemore.co.jp/magazines/snoozer/news/20110428276.html
スヌーザーが終わってしまう。これを読んでも意味が解らない。最後の最後まで田中宗一郎の個人誌であったから当人が辞めると決めたらそこで終わってしまうものなのであろう。
ここ数年は年間ベストアルバム号のみを購入してたのでいちいち書く資格はないのかもしれないが、残念だなあっとしか想えないわけで。
http://www.littlemore.co.jp/magazines/snoozer/
ざっくりと観たけど、60号ぐらいから買わなくなったんだ。あれ?結構買ってるなあ。
●その1
田中宗一郎がロッキンオン在籍時にカートコバーンがああなった直後の文で「俺も出来る事ならばショットガンが欲しい」と書いていたのが印象的である。
正直、フジロックとかサマーソニックとかのステージを観る度に毎回想うのが「ああ、カートが生きていたら、どこでどうしているのかな。この瞬間に彼を観る事が出来たのかな」ってのがあって。
まあ、コートニーラブを観てた時には「うわ、ひでえ!!」ぐらいしか想ってなかったけれども(苦笑)11号の表紙が一番好きなんだけどねえ。
●その2
13号に石野卓球の顔がある。ここら辺で砂原良徳が抜けたんだ。もう十年以上前だな。
なんで抜けたのかの説明がしごく単純で「あなた達(石野卓球とピエール瀧)がそっちの方向に進むのであれば、俺は一緒には行けない」って事であって。
普通の仲違いとは意味が違って、本当ならそっちの方がいい。深刻て絶望的なものあって、個人的には今でも引きずるわけなんだよな。
●その3
しかし、トムヨーク表紙ばっかりだなあ。そんなにいいのかは謎なわけで。
kid aの時のレビューが「助けて助けて助けて助けて助けて」(以降文章が終わるまで繰返し)でなあ。
正直な話、アレとその次ぐらいから後のレディオヘッドのレコードはどんどんダメになってきたような気がしてるわけで。買ってるけどさあ。
あ、でもこのカバー集最高だった。無茶苦茶しないとカバーする意味はないんだけれども。
基本的にカバーしても負けそうな面子ばかり選択してるし(笑)
http://stereogum.com/714152/download-radioheads-20-best-cover-songs/franchises/listomania/
ビヨークのヤツとかふざけてるだろ!
●その4
編集長以外でいい書き手って考えると唐沢てんてーと加藤亮太(メタリカは2ndだぜ!)ですか。
みんな今なにしてるのかしら。ってツイッター見つけたりするから困ったものなんだけど。
メタリカって言えば本家よりもこっちの方が好きなんだよな。
ガラ悪いボンクラ客層最高!!ディファでエンターザ〜大合唱したのはいい想い出。
●その5
the whoの一枚目が再発されたときのレビューで「犯罪しても万引きしても彼女に援助交際させてもいいから聴け。ボケ!カス!殺すぞ!」的な事を書いて、それぐらい聴かせたかったのかなと。
スマッシュの日高さんの最終的な目標がwhoを日本に呼ぶ事だったらしくてさ。三人の時にフジロックで観たかったとかなんとか。
いい演奏。泣けてくる。本音は4人の時に観たかった。もっと早く生まれたかった。
●その6
「音楽雑誌を読むヤツなんてさー」的意見も十二分に承知なんだけれども。
でもね、今の時代は書いてある事の真贋がハッキリと解るんだよね。「ホントにいいのかよ?」って想ったらyoutubeで検索すればほぼあるからな。まあ、それでロッキンオンは村松さん以外全部ダメなんだけれども。
基本的に自分は松村雄策になりたいんだよな(笑)本題とは外れまくった事を書きまくるというか。
最後まで読んで「ええ、最初のヤツ関係ない!!」って。
ほら、なんでもあるじゃん(笑)
●その7
永久に書けるな。ここら辺で。
さて、最後の号は買おう。さすがにね。最後の音楽雑誌購入だよな、多分。
おしまい。
岡村靖幸と石野卓球でcome baby!
●以下読まなくていいです。この曲を聴けば十分
川本真琴が何かのインタビューでこんな話をしていた。
「岡村さんって面白いんですよ。突然唄い始めるし、一緒に歩く時に踊りながら歩くんですよ」
その時からラリってたのかー。
さて、岡村靖幸とわたしの話をしよう。興味ない人はすみませんです。
●元気です。
元気よくいってみよー。
●電気グルーヴ - VIVA! アジア丸出し
当時はテクノ狂いで、そっちばかりしか聴いてなかった。まあ、今も似たようなものだけれども。
その時に出たオレンジってレコードでゲストで唄ってのが初認識。誰だろう?ってなったんだな。
●青年14歳
で、初めて買ったレコードでこの曲が入っていて、一発でノックアウトだ。
でさ、このレコードは「30代になる事を悩む」って事がテーマだと想う(って俺が受け取った)
から、今現在聴くべき作品なんだよな。でもさー現物持ってないからなあ。今更買うのも何かアレだわ。
●シティーハンター2 ed -#1
そして聴いているうちに「あれ?どこかで覚えているぞ?」ってなったんだよね。
で、探るうちにこれだったんだ。学校でみんな笑いながら唄っていたなあ。
小室哲哉は認識してたけど、彼はこの時覚えていなかったんだな。
●岡村靖幸と石野卓球
神様三人(宇川と卓球と岡村)が組んだらドエロになりソフトバレエそっくりになったと(笑)。
しかし、あのレコードが発売された直後の空気感を覚えている。
即回収だもん。何か大変な事態になったのかと心配してたら予想よりデカイのが来た。
ちなみに、大晦日!石野卓球&田中フミヤ耐久20時間DJとか行くと一晩中こんな映像を宇川さんが流していて狂いそうになるからおすすめ。
●聖書
これ木村拓哉だよなあ。センセイキムラの動き一つ一つが靖幸のオマージュに観えるわけで。
靖幸もかなりのカルマを抱えていそうだけれども、彼氏も負けず劣らずのカルマを背負っていそうだから困る。
●桜塚やっくん - あせるんだ女子はいつも目立たない君を見てる
でもね、一番観たいのはこの曲を岡村ちゃんが唄う所なんだけど。
この夏、45歳の辞められないジャブ中患者が愛の溢れるステージを披露する。目の前にはどんな事をやっても見捨てない人達と伝説に間に合わなかった人達がいる。泣ける話?違うな、笑いながら「オカエリナサイ」ですよ。
声も出ないだろうし、踊りもするが全然キレがないだろうし、息継ぎの難しい曲ばかりなので唄えない事ばかりだと想う。
でもさ、なんでこのタイミングなのかな?まあ、「金銭的にのっぴきならない状況だから」とかぐらいの理由だったんだろう。
しかし、岡村靖幸自身はどんな気持ちなんだろうか。というか、戻っていないはずだし、戻れないし、戻ろうとも想ってないはず。そのままをやってくれればいいんだよな。まあ、楽しみです。観れないけれども。
なんで観れないかってその日はWIREっつー石野卓球さんの魂のイベントがあるから。岡村靖幸と石野卓球はその日、別々のステージに立つ。
●show must go on!!!!!!!!!!!!!!!!!!
おしまい。