電気グルーヴ@agehaに行ってきましたよ。
大昔の電気liveでリアル将棋倒しになったことを思い出す。死人が出るのも納得。
行ってきました。岩盤ナイトは、人選やら空気が対象外なんで遠慮したいんですが。
1.新木場って昔はコーストばっかり行ってたんですがね。思い出すと”いい人”カールグレイグとか以来かも。コックス5000円とかキチガイ設定とかもしてたもんな。
2.あ、ヨージ・ビオメハニカ→石野卓球ってヤツも見たわ。素面でブースに佇む卓球さん。その後に握手タイムが(奇跡)!
3.タカユキセリノさんは、後ちょっとで休業だそうです。djで食って行ける人はいません。大変です。
4.しかし、この規模の施設が維持できてる(六周年)ってのも謎だな。スタッフもアホみたいに数いるし。ウームはアレだから納得なんですが(笑)。
5.相変わらずの入場チェック。ポケットの中を全部出して触りまくり。でも、ザルはザルなんですよね。やってませんが。
6.ソールドだったので客がいっぱい。アレックエンパイア(自分が唄っている曲ばかりのナルdj)&マイクヴァンダイク(なぜか虹をlive使用)の時はガラガラだったのに。
7.ウォーターバーでいろいろ。屋外で爆音。隣のNECソフトビルの中では、徹夜でお仕事してるのに。
8.ぼやして書くけど、自分の職場ビルもそうなんだわ。JAZZやハウスビートが夜になると聴こえる。仕事できねえよ。
9.フミヤさんINスタジオコースト。これは珍しいかも。「ここで中音をたしていくう〜」またマイク持たないかな。
10.頭上には、日本最大規模のミラーボールが鎮座。落ちてきたらリアルレイダースが可能。
11.ここの音はいいんですよ。スピーカー近くの人にも配慮した設定で。
12.最前近くを余裕で。まあ、スピーカー前が好きなんで自然としそうなったとか。
13.電気開始。さんぷんまるでどーん。瀧さんの腹がはみ出ている。っつーか今回は「自宅?」って感じの普段着。
14.コネクトとかカウントダウンジャパンの時もそうなんですが、やっぱり卓球さんは”義理堅い”んじゃないのかな?このタイミングでは、必要ないものですもん。
15.前回のツアーからの抜粋verだったかな。古い曲はモンキーマジックと新幹線ぐらいだ。
16.Yes! 殺生 acid house comingup! all night long!!!
17.とここで変化。最初のビート聴いただけで、東京ディスコと分かったよ、母さん。
18.フロッグマン亡き後の今、この曲を聴くと感慨深いものがあります。あの頃は無敵だった。
19.瀧さんから、ドライアイスを噴射される。これは低温火傷になりますわ。
20.モノノケでセキュリティーさんが笑う。それはダメだろう。
21.ツアー以外は基本的にバキバキモードになる。突き詰めるとこの前のwire。瀧さんが一切マイクを持たないという。
22.終了。うん、やっぱり電気音はいいなあ。
23.噂の80kidz開始。電子音関係の女の子メンバー3割増し説。YMCKの機材の子とか。っつーかもっともっと女性が増えてもいいはずなのに。
24.まあ、普通のdjだった(笑)。そつなくこなせば、一定レベルはあるんで分からん。
25.DEXPISTOLS開始。彼らがいれば、2many dj'sとかジェイムズ・マーフィーはそんなに必要じゃない。
●看板
ミッチー曰く「DENKI GROOVEは正式な名称ではありません。”電気グルーヴ”です」だそうです。
●Kagami - Tokyo Disco Music All Night Long
初めて聴いた時は吃驚したなあ。風靡しすぎて素人djじゃ逆に使えない状況になったという(笑)
まあ、発売当初は即完売だったから持っていなかったとも言える。
以上。
- アーティスト: KAGAMI,KEN=GO→
- 出版社/メーカー: イーストウエスト・ジャパン
- 発売日: 2002/10/09
- メディア: CD
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